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杉村太蔵 留学希望高校生に「まずTOEICで600点とってみろ」

 薄口政治評論家としてバラエティー番組で活躍中の杉村太蔵・元衆議院議員(33才)が、女性セブン読者のお悩みにアドバイスする。

【質問】
 高校生の娘が語学勉強のため海外留学したいと言っています。海外経験が大事なのはわかりますが高校生がひとりで行くなんて心配なので、大学生になってからでもいいでしょう、と反対しています。どうしたらいいでしょうか?(38才・パート)

【杉村太蔵の回答】
 この手の相談はよく受けます。会社勤めをしたけれども、やっぱり語学を極めるために海外留学したいという人は多いですね。

 高校生のお嬢さんがひとりで海外暮らしするのは心配という気持ちはわかります。ただ、あなたが言っているように若いときに海外経験をするのはとても大切です。そのために必要なのが、ある程度の語学力を習得していることです。

 私ならまずTOEICで600点以上とってみろ、と言いますね。これぐらいあれば海外に行っても日本の政治、文化、歴史について、ある程度、話すこともできるでしょうし、自分の意思を伝えることができます。そうすると出会う人も違ってきますし、周りの人も“この子は英語が話せるから安心だ”と思って、誰かのホームパーティーやパブリックな場に連れて行ってもらえ、さらに語学が上達すると思います。

 いちばん、よくないのが日本人だけがいる学校で日本人の友達や彼氏を作って、結局、語学を習得できずに帰ってくること。

 それを回避するためにも、まずはTOEICを受けて600点以上とりなさい、そうしたら留学を許してあげると言ってみてください。それでお嬢さんが結果を出せば、全寮制の高校もあるでしょうから、考えてみてもいいのではないでしょうか。

 私も外資系証券会社に勤めるまではまったく英語なんてできませんでしたが、入社すると職場は英語が公用語でしたから覚えざるを得ませんでした。人間、必要に迫られれば覚えるものです。まずは、娘さんの本気度を試してみましょう。

※女性セブン2013年1月31日号

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