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2013.03.15 07:00  週刊ポスト

円谷プロの「怪獣倉庫」 取り壊された今も「聖地」の扱い

2008年に取り壊された「怪獣倉庫」(C)円谷プロ

 かつて、東京・世田谷にあった円谷プロには、「怪獣倉庫」と呼ばれる建物があった。元々は京都衣裳という会社の倉庫兼作業場だったが、円谷プロが使い始めると怪獣のスーツが所狭しと保管されるようになった。

 ここに置かれた怪獣たちは、おもにイベントのために使われるものだった。撮影用のそれは電飾などが付けられているため重かったが、イベント用は装備が少ないので軽かった。

 しかし、動きが激しいために消耗が早く、倉庫の奥には補修するための作業場が併設されていた。世田谷の「怪獣倉庫」は2008年に取り壊されたが、いまも怪獣の「聖地」として語り継がれている。

※週刊ポスト2013年3月22日号

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