芸能

高橋真麻アナ TVで毒舌発言しネットで猛バッシング受ける

 桃太郎侍が溺愛する一人娘は、大学時代の門限が午後6時で、男性と出かける際には、1か月前には父に報告するのが親子のルールだった。相手の名前や会う場所に父・高橋秀樹がOKしなければ出かけられなかったという。

 局アナ時代は、親の七光りによるコネ入社と陰口をたたかれたこともあったが、見かけによらない大食いと、とんでもない天然ぶり、そして圧倒的な歌唱力で人気急上昇。この春、フリーに転身してからも引く手あまたの人気者だ。

 そんな高橋真麻(31才)が、今インターネット上の掲示板やツイッター上で猛バッシングを受けている。

<てめえ何様だよ>

<その面でよくも他人の容姿のことをとやかく言うたな>

<言い過ぎw理屈っぽくてきもい>

<黙れ>……

 問題となったのは6月11日放送の『キャサリン三世』(フジテレビ系)での真麻の発言だ。番組では、結婚したい女・真麻が、観月ありさ(36才)や黒谷友香(37才)、友利新(35才)らと一緒に、一般イケメン男子の見た目をぶった切るという企画だった。

 ちなみに男子のコーディネートは、おしゃれ番長との呼び声が高い、きゃりーぱみゅぱみゅ(20才)とピースの又吉直樹(33才)が担当した。

 トップバッターの男性は、オックスフォードシャツに白のスラックス、足元はデッキシューズといった爽やかファッション。しかし真麻は持っていたゴヤールのビジネスバッグが気に入らなかったようで「なんかちょっといけ好かない感じ」と一言。

 続いて中盤で、黒いハットにベスト、流行の短パン姿の彼を見て、真麻は「こういう人、実生活で見たことないです」とピシャリ。

 最後に登場した白シャツに水色の短パン、首元にベージュのストールを巻いた男性に対しては辛辣な言葉のオンパレード…。

「普通。普通だけど、頑張ってみましたストールって感じ。でも、頑張ってそれ?って感じしますよね?」

「なんかちょっと“イタイ素人”って感じ。素人が頑張るとこうなっちゃうんだなぁ~みたいな」

 そんな彼女の毒舌ぶりに、きゃりーも又吉も「ひどい!」(又吉)、「むちゃくちゃなこと言ってる」(きゃりー)と不愉快な思いをあらわにしていた。

 そして不快な思いを抱いたのは共演者ばかりでなく、視聴者も同様で、前述した通りネットで猛批判が相次いだのだ。

※女性セブン2013年7月4日号

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン