芸能

カフェ経営に力を入れる小森純 調理だけでなく仕込みもやる

 ペニーオークションを利用し商品を落札したと、ブログに嘘の書き込みをしたとして、昨年12月から芸能活動を自粛していた小森純(27才)が、7月25日に約7か月ぶりにブログを再開した。

 しかし、騒動の発端がブログだっただけに、ファンの反応は厳しいものだった。

<ほとぼり冷めたと思ってんの>

<ファンの信用を換金しちゃったから、もう何も残っていないよ>

 ネット掲示板に次々と書き込まれる非難の数々。さらに翌日、小森が、

<離婚間近だなんて言われたりもしてますが、何気にその気配なく過ごせてます>

 とアパレル会社社長の夫・今井諒氏(28才)との夫婦仲について綴ると、今度は<マッチポンプ(=自作自演)だ>と指摘されてしまう。

「なぜなら“離婚危機”の発端は、6月のイベントに出席した小森さん自身が“離婚間近だなと思いつつ生活している”と話したことでしたから、ファンの中には話題作りだと思う人もいたんでしょうね」(スポーツ紙記者)

 すっかり“お騒がせ”キャラとなってしまった小森だが、現在、力を入れているのが、7月2日に東京・渋谷にオープンさせたカフェ『しぶや区』だ。

「小森さんは、店のオーナー兼シェフをしていて、調理だけでなく仕込みも全て彼女がやっています。朝早くから深夜まで休む間もなく頑張ってますよ」(小森の知人)

 看板メニューのパンケーキを目当てにオープン前から並ぶ客もいるほど人気を呼んでいる。ちなみに、料金はどのメニューも1000円前後と、こちらは“安心”の料金設定のようだ。

「ファンの人たちとどこかで接点を持っていたかった」

 カフェ経営について雑誌のインタビューでこう語っていた小森は、サインや写真撮影の依頼にも疲れを見せることなく、終始笑顔で応えていた。

※女性セブン2013年8月15日号

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