芸能

桑田佳祐の長男 「一生ニートで過ごす」が口癖だった時期も

 サザンオールスターズの桑田佳祐(57才)と原由子(56才)の長男・祐宜(ゆうき・27才)は、ロックバンド『READ ALOUD』で昨年11月にCDデビューしていた。高校時代からバンド活動をしていた祐宜。同じ学校に通っていた山下達郎と竹内まりやの長女と一緒のバンドでデビューするという噂が駆け巡ったこともあった。

 父への憧れを抱きつつ、その後もバンド活動を継続。大学を卒業するころには、音楽関係者の間では、メジャーデビューするのではという声が上がっていたが、実際にデビューすることはなかった。

 祐宜は就職することもなく、六本木のライブハウスなどで、バイトとしてギターを弾きながら、親のすねをかじる生活を続けてきた。祐宜と親しい桑田家の知人がこう言う。

「いくつかのレコード会社から、デビューの誘いはあったそうです。でも祐宜は“親父の名前を出されるのも、比べられるのも嫌だ”と断ったみたいなんです。そして“将来的にも、会社勤めをしたり、CDデビューしたりということは考えてない。一生、ニートとして過ごしますよ(笑い)”なんて自虐的なことを言うのが彼の口癖でした」

 祐宜自身は、本当はデビューしたかったのかもしれない。しかし、桑田と原という偉大な両親の存在が、目指す道へ一歩を踏み出せない原因となっていたようだ。

「桑田さんと原さんは、音楽業界は親の七光りで通用するほど甘い世界じゃないということが誰よりもわかっていましたから、“サザンの桑田の息子”としてデビューすることをよしとしませんでした。

 だから誘いが来たときも、“まだデビューできる実力なんてない。どうしてもデビューしたいのだったら、絶対に『桑田』の名前を使うな。それでもデビューさせてくれるところがあるなら、すればいい”と言って反対したんです。

 本人も“自分にそこまでの実力がない”というのはわかってたから、それなら“デビューなんかしなくてもいい!”となってしまったんです」(前出・桑田家の知人)

 そして、桑田が食道がんになったことで、祐宜は「親に心配はかけられない」と思うようになり、本気でデビューを目指すようになった。そんな姿を見た桑田も、息子のデビューに向けて、全面的にサポートすることとなったという。

※女性セブン2013年8月22・29日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

肺がんのため亡くなったフリーアナウンサーの久米宏さん(時事通信フォト)
【追悼】久米宏さん 本誌だけに綴っていた「完全禁煙」と「筑紫哲也さんとの“再会”」
NEWSポストセブン
再選を確実とし、あいさつする小川晶氏(時事通信フォト)
《“日本中を騒がせた”ラブホ問題から復活》小川晶前橋市長、説明に「納得してない」人が52%だったにもかかわらず再選できたのはなぜか?臨床心理士「美化され…」
NEWSポストセブン
モデルやレースクイーンとして活動する瀬名ひなのさん(Xより)
《下半身をズームで“どアップ”》「バレないように隣のブースから…」レースクイーン・瀬名ひなのが明かした卑劣な”マナー違反撮影“、SNSの誹謗中傷に「『コンパニオンいらない』は暴論」
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《鎖骨をあらわに予告》金髪美女インフルエンサーが“12時間で1000人以上と関係”の自己ベスト更新に挑戦か、「私が控えめにするべき時ではありません」と“お騒がせ活動”に意欲
NEWSポストセブン
美貌と強硬姿勢で知られるノーム氏は、トランプ大統領に登用された「MAGAビューティ」の一人として知られる(写真/Getty Images)
〈タイトスーツに身を包む美貌の長官〉米・ミネアポリスで移民当局が女性射殺 責任者のクリスティ・ノーム国土安全保障長官をめぐる“評価”「美しさと支配の象徴」
NEWSポストセブン
再選を確実とし、あいさつする小川晶氏(時事通信フォト)
《ラブホ通い詰め問題》「1日100人に謝罪&挨拶」「ポエティックなインスタ投稿」で小川晶氏が前橋市長に返り咲き、支援者は「皮肉だけど、山本一太さんに感謝状を渡したい(笑)」
NEWSポストセブン
中国出身の女性インフルエンサー・Umiさん(TikTokより)
《クスリ漬けか…との声も》ギャル系美女が映っていた“異様な監視カメラ映像”とは》「薬物を過剰摂取し、足も不自由で、死んでしまう…」中国インフルエンサー(20)の住居の管理人が証言
NEWSポストセブン
高木美帆(Getty Images)
【ミラノ・コルティナ冬季五輪】荻原次晴さんが解説 「五輪の魔物」に打ち勝てる連続メダル候補の選手たち 高木美帆、渡部暁斗、平野歩夢、小林陵侑、高梨沙羅ら
週刊ポスト
中国人インフルエンサーがカンボジアの路上で変わり果てた姿で発見された(TikTokより)
「クスリを支配の道具に」「行為中に使う客層も…」変わり果てた中国人美女インフルエンサーが保護されたシアヌークビル、専門家が語る現地アングラ界隈のリアル
NEWSポストセブン
中国出身の女性インフルエンサー・Umiさん(TikTokより)
〈自慢のロングヘアがボサボサに…〉中国美女インフルエンサー(20)、精神に異常をきたして路上生活…母親が電話で抱いた疑念「話し方を指示されているのでは」【高給求めてカンボジアに渡航も】
NEWSポストセブン
秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《不敬どころの騒ぎじゃない》秋篠宮家・佳子さまも被害に…AIを用いた性的画像の被害が世界的問題に 専門家が指摘「男女問わず人権侵害」
NEWSポストセブン
実業家の宮崎麗香
《もう家族でハワイに行けない…》“1.5億円の脱税疑惑”の宮崎麗果、“ESTA取得困難”で恒例の「セレブ旅行」は断念か SNSで「深い反省」示す
NEWSポストセブン