芸能

小蜜 「壇蜜さんですか?」と間違われることもあると告白

「壇蜜と共演したい」とアピールした小蜜こと副島美咲

 壇蜜そっくりのルックスで注目を集めるグラビアアイドルの小蜜こと副島美咲(19才)。最近は、そのそっくりぶりから、テレビ、イベントなどに引っ張りだこ。いったい彼女自身はどんな素顔なのか? 本人に直撃した!

――小蜜と呼ばれるようになったのはいつから?

副島:今年の2月からです。きっかけは、『壇蜜女学園』(ひかりTV他)という番組に出演させてもらったことです。壇蜜さんが先生役で生徒役の女の子にニックネームをつけていたんですが、私は小蜜と命名してもらったんです。

――壇蜜さんに初めて会ったときの印象は?

副島:妖艶さをまとってるんですよね。ご挨拶程度でちゃんとお話しする機会はなかったので残念でしたが、番組の中では似ていると言ってくださいました。

――話し方、髪形は本人を意識しているんですか?

副島:よく言われるんですけど、話し方はいつものままですし、髪も伸ばしっぱなし。

――似せるよう意識しているポイントは?

副島:逆に自分でどこが似てるんだろうと思っちゃいます。祖父も間違えているんです。私、おじいちゃん子で、祖父の家に行くと私の雑誌の切り抜きとかが壁に貼ってあるんですけど、そこに壇蜜さんの写真がドーンと貼られていて(笑い)。

――本人と間違われることもありますか?

副島:よく歩いていると「壇蜜さんですか?」って聞かれます。「小蜜です」と言って盛り上がっていただけるのかよくわからなくて、いつも「違います」とだけ言っちゃうんですけど。「壇蜜に似ている人がいる」ってコソコソ話しているのが聞こえてくることもありますね。

――壇蜜さんに似ていて、困ったことは?

副島:困ったことはないです。しいて言うなら男性スタッフさんが欲情してしまったことがあります(笑い)。

――逆に、壇蜜さんに似ていて良かったことは?

副島:世のオス達が私の事を舐めるように見てくる事。そして似ているということでこんなに取り上げていただけて光栄です。

――壇蜜さんのようにヌードになる予定は?

副島:予定はないですけど、求めていただけるなら。求められたら私、頑張りたいって思っちゃうタイプなので

――壇蜜さんとは共演NGという報道もありましたが実際は?

副島:週刊誌で記事になっているのを読んだだけなので…私はよくわからないんです。私はできると信じています。

――共演できたらどんなことをしたいですか?

副島:私が一番にやりたいのが、グラビアでの共演。私の頭で壇蜜さんの股間を隠したいです。壇蜜の股間に小蜜、みたいな(笑い)。

――話は変わりますが、手錠を集めているそうですね。

副島:これは普通の手錠ですね(胸元から手錠を取り出しながら)。

――マイ手錠?

副島:マイ手錠、プライベート手錠です。

――だいたいどれくらい持っているんですか?

副島:20~30個はあると思います。手と足と4つつながるものとか、ファー付きのものとか、ひょう柄のファー付きのものとかも。人差し指用、親指用の指錠も持っています。手錠をインテリアみたいに飾ったり、そういう別の楽しみ方もしています。

――最後に将来の目標を教えてください。

副島:セックスシンボルになることですね。いっぱいいらっしゃるじゃないですか。杉本彩さんとか、マリリン・モンローもそうだし、リア・ディゾンさんとか。今は壇蜜さんかなと思うんですけど、その中に私も入れたらなと思います。

【副島美咲(そえじま・みさき)】
1993年10月19日、埼玉出身。身長167cm・B87・W60・H86。小学5年生のとき、子役として芸能界入りし、テレビや映画などに出演。高校生のころからグラビア活動を始める。今年初め、壇蜜に似ていることから小蜜の名でブレーク。

撮影■林紘輝

関連記事

トピックス

世界中でセレブら感度の高い人たちに流行中のアスレジャーファッション(左・日本のアスレジャーブランド「RUELLE」のInstagramより、右・Backgrid/アフロ)
《広瀬すずもピッタリスパッツを普段着で…》「カタチが見える服」と賛否両論の“アスレジャー”が日本でも流行の兆し、専門家は「新しいラグジュアリーという捉え方も」と解説
NEWSポストセブン
浅香さんの自宅から姿を消した内縁の夫・世志凡太氏
《長女が追悼コメント》「父と過ごした日々を誇りに…」老衰で死去の世志凡太さん(享年91)、同居するスリランカ人が自宅で発見
取締役の辞任を発表したフジ・メディア・ホールディングスとフジテレビ(共同通信社)
《辞任したフジ女性役員に「不適切経費問題」を直撃》社員からは疑問の声が噴出、フジは「ガバナンスの強化を図ってまいります」と回答
NEWSポストセブン
子宮体がんだったことを明かしたタレントの山瀬まみ
《“もう言葉を話すことはない”と医師が宣告》山瀬まみ「子宮体がん」「脳梗塞」からの復帰を支えた俳優・中上雅巳との夫婦同伴姿
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《12月1日がお誕生日》愛子さま、愛に包まれた24年 お宮参り、運動会、木登り、演奏会、運動会…これまでの歩み 
女性セブン
海外セレブの間では「アスレジャー
というファッションジャンルが流行(画像は日本のアスレジャーブランド、RUELLEのInstagramより)
《ぴったりレギンスで街歩き》外国人旅行者の“アスレジャー”ファッションに注意喚起〈多くの国では日常着として定着しているが、日本はそうではない〉
NEWSポストセブン
虐待があった田川市・松原保育園
《保育士10人が幼児を虐待》「麗奈は家で毎日泣いてた。追い詰められて…」逮捕された女性保育士(25)の夫が訴えた“園の職場環境”「ベテランがみんな辞めて頼れる人がおらんくなった」【福岡県田川市】
NEWSポストセブン
【複雑極まりない事情】元・貴景勝の湊川親方が常盤山部屋を継承へ 「複数の裏方が別の部屋へ移る」のはなぜ? 力士・スタッフに複数のルーツが混在…出羽海一門による裏方囲い込み説も
【複雑極まりない事情】元・貴景勝の湊川親方が常盤山部屋を継承へ 「複数の裏方が別の部屋へ移る」のはなぜ? 力士・スタッフに複数のルーツが混在…出羽海一門による裏方囲い込み説も
NEWSポストセブン
アスレジャースタイルで渋谷を歩く女性に街頭インタビュー(左はGettyImages、右はインタビューに応じた現役女子大生のユウコさん提供)
「同級生に笑われたこともある」現役女子大生(19)が「全身レギンス姿」で大学に通う理由…「海外ではだらしないとされる体型でも隠すことはない」日本に「アスレジャー」は定着するのか【海外で議論も】
NEWSポストセブン
中山美穂さんが亡くなってから1周忌が経とうとしている
《逝去から1年…いまだに叶わない墓参り》中山美穂さんが苦手にしていた意外な仕事「収録後に泣いて落ち込んでいました…」元事務所社長が明かした素顔
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)(Instagramより)
《俺のカラダにサインして!》お騒がせ金髪美女インフルエンサー(26)のバスが若い男性グループから襲撃被害、本人不在でも“警備員追加”の大混乱に
NEWSポストセブン
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏の人気座談会(撮影/山崎力夫)
【江本孟紀・中畑清・達川光男座談会1】阪神・日本シリーズ敗退の原因を分析 「2戦目の先発起用が勝敗を分けた」 中畑氏は絶不調だった大山悠輔に厳しい一言
週刊ポスト