ライフ

“可愛い女の子大好き系女子” 男がドン引きする6パターン

「犬カワイイ~!」「安倍首相カワイイ~!」など、女性がなにかにつけて「カワイイ」を連発することに疑問を感じる男性は少なくないだろう。そんな「カワイイ」を連発する女子のなかには、実は男性陣に“ドン引き”されている「可愛い女の子大好き系女子」もいるという。

 20代の男性4人が集まり、「可愛い女の子大好き系女子」について話し合った結果、男がドン引きする“6つのパターン”があることがわかった。以下、それを紹介する。

【その1】「私の友達みんな可愛いんだよね」が口癖

「聞いてもいないのに、『私の友達ってホント可愛いんだよ!』と連呼してくる女の子が多いです。そういう子って、大抵可愛い子といる自分にステータスを感じているんだと思います。その一員なんだから、自分も可愛いということを主張したいんでしょうね」(Aさん・25歳。会社員)

「『私の友達は、なんでみんな可愛いのかな?』とドヤ顔で聞かれた時はイラっとしましたね(笑)。『いやいや、知らねーよ』と。その流れでフェイスブックにアップされた大量の画像を見させられた時は、もうドン引きでした」(Bさん・24歳。ウェブ企業勤務)
 
【その2】 SNSアイコンに自分以外の可愛い子の画像

「『可愛い女の子大好き~』とか言ってる子は多いですね。とくにずる賢いと思うのが、ツイッターやフェイスブックのアイコン画像を可愛い女の子とのツーショットにしている場合。どっちが本人か分からないケースも」(Cさん・20歳。私立大学生)

「昔の同級生のSNSのアイコン画像が凄く可愛かったので、『めっちゃ可愛くなったね』と言ったら、気まずそうに『それ私じゃなくて雑誌モデルの○○ちゃんだよぉ~』と言われたことがある。そのモデルのブログから取ってきた写真らしく、結構引きました。ちょっと自分に雰囲気が似ているのを選ぶあたりも……」(Bさん)
 
【その3】読モ・モデルへの異様なまでの執着

「『モデルの○○ちゃんがブログに載せていたから』とか、『読モがいるカフェに行ってモデルと友達になりたい』とか、大学で読モやっている子と無理矢理に友達になろうと必死だったりします。そういう女の子は、多分自分も同じレベルにいるのだと思っているんだろうな、と残念に思います」(Dさん・24歳。会社員)
 
【その4】可愛いショップ店員をナンパする

「『私、ショップ店員さんで可愛い子がいるとナンパしちゃうんだぁ~』と言われた時はかなりびっくりした。『出勤日を聞いて会いに行くから』とか馴れ馴れしいことを言っていたので、その度胸に度肝を抜かれました」(Aさん)
 
【その5】女子アイドルに詳しいアピール

「ツイッターに女性アイドルの写真をアップしまくって、『可愛い』とコメントする女子がいるんですが、何のアピールなのか疑問。心から好きなように思えません」(Dさん)

「無駄に女性アイドルに詳しい女の子は怖い。私は男性タレントにキャーキャー言わないし、男子の気持ちもわかるのよ、という態度が鼻につきます」(Bさん)
 
【その6】「可愛い子が大好き」と言いながら本人が……

「『可愛い子が大好き』『可愛くなくて調子乗ってる子が嫌い』と言っていた女友達がいたんですが、本人が残念な感じでしたね。“こ、これが棚上げ系女子か!”と思ってしまいました(苦笑)」(Cさん)

関連記事

トピックス

大谷翔平を支え続けた真美子さん
《大谷翔平よりもスゴイ?》真美子さんの完璧“MVP妻”伝説「奥様会へのお土産は1万5000円のケーキ」「パレードでスポンサー企業のペットボトル」…“夫婦でCM共演”への期待も
週刊ポスト
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」でパパ同士のケンカが拡散された(目撃者提供)
《フル動画入手》アンパンマンショー“パパ同士のケンカ”のきっかけは戦慄の頭突き…目撃者が語る 施設側は「今後もスタッフ一丸となって対応」
NEWSポストセブン
結婚を発表したPerfumeの“あ~ちゃん”こと西脇綾香(時事通信フォト)
「夫婦別姓を日本でも取り入れて」 Perfume・あ〜ちゃん、ポーター創業の“吉田家”入りでファンが思い返した過去発言
NEWSポストセブン
村上宗隆の移籍先はどこになるのか
メジャー移籍表明ヤクルト・村上宗隆、有力候補はメッツ、レッドソックス、マリナーズでも「大穴・ドジャース」の噂が消えない理由
週刊ポスト
(写真右/Getty Images、左・撮影/横田紋子)
高市早苗首相が異例の“買春行為の罰則化の検討”に言及 世界では“買う側”に罰則を科すのが先進国のスタンダード 日本の法律が抱える構造的な矛盾 
女性セブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン