“メンタルの強さ”も際立つ都玲華(Getty Images)
昨シーズンの最終戦後に「30歳差コーチと禁断愛」を『週刊文春』で報じられた人気女子プロゴルファーの都玲華(21)。報道後は石井忍コーチ(51)との男女の仲は認めたうえで、「私の一番大事な両親を悲しませることはできないと思い、交際関係およびコーチ契約を解消することを決断しました」と自身のインスタグラムを通じてスポンサーやファンに謝罪。スピード決着を見せた。
オフのイベントはすべてキャンセルしていたが、12月17~20日のJLPGA(日本女子プロゴルフ協会)の新人セミナーには参加した。入会1~2年目の選手が社会人としてのマナーや基礎知識を学ぶ場で、プロ2年目の都は前年に続いて2回目の参加だった。3日目の研修終了後にメディアの取材に応じた都は「たくさんの方に迷惑をかけてしまった。気持ちをリセットして、応援していただけるように一生懸命頑張ります」とコメントした。ゴルフ担当記者が言う。
「そこで課題を聞かれると、1年を乗り切る体力強化とパットのレベルアップとした。明言はしなかったが、つまりは開幕戦から出場することを前提に話をしていたわけです。昨年の開幕前に報じられた男性キャディと女子プロ3人の“トリプルボギー不倫”の当事者のひとりである川崎春花は、開幕から5試合を欠場するなど“禊”というか自粛をしていた。一方、都は開幕戦から出場すると見られているわけです」
実は、新人セミナーには“トリプルボギー不倫”でJLPGAから厳重注意処分を受けた川崎、阿部未悠、小林夢果の3人も3日目まで受講を義務付けられていた。都と一緒にセミナーを受けていたのだ。在京テレビ局関係者が言う。
「会話があったかはわからないが、3人が新人に混じって受講する姿を見て、都がどう思ったか。とはいえ、トリプルボギー不倫が騒がれるなか、都はコーチとの禁断愛を続けていたわけですから、研修などの再発防止策がどこまで効果があるかは疑問。結局はプロ個人の自覚の問題でしょう」
研修での同席の直後に、開幕戦からの出場を示唆した都。トリプルボギー不倫では3人のうちシードをキープしたのは26位の阿部だけ。小林は69位、川崎は76位でシードを失った。川崎はQT15位で今季前半戦の出場を確保したが、小林はQT51位で下部ツアーを中心に戦うことになる。昨季、ギリギリの50位で初シードを獲得した都はそうした厳しい現実を目の当たりにして下を向いても仕方がないと捉えたのか。
「とはいえ、トリプルボギー不倫の3人より、都はメンタルが強いと見られています。今年の元日には自身のインスタグラムを更新して、青空とプールをバックにタイトな黒ミニワンピ姿や白メッシュトップスでのプライベートショットを披露しています」(前出・ゴルフ担当記者)
開幕から完全復活した姿を見せられるのか。注目が集まる。
※週刊ポスト2026年1月30日号
