ライフ

フルマラソンゴールの瞬間DVD鑑賞会を開く夫に妻ウンザリ

 たった1回褒められたからって、それを何度も自慢されては、周りの人間としてはウンザリしてしまうもの。神奈川県に住むアルバイトの女性・Kさん(55才)の夫(57才)は、一度の偉業を何度も何度も反芻しているという。Kさんが夫への不満をぶちまける。

 * * *
 定年が見えてきたせいか「人生で1度くらい、仕事以外のなにかをやり遂げてみたい」と言い出した夫。

 あれでもない、これでもないとさんざんビール片手にクダ巻いたあげく「やり遂げ感があるといったら、やっぱフルマラソンだな」と。

 そして半年後のフルマラソン大会を目標に、毎朝、走りだしたのよ。三日坊主かと思えば、意外に走ることが体に合っていたようで、自分で決めた練習プランを着々とこなして、本当にフルマラソンを完走しちゃった!

 そのときの体重はマラソン開始以前よりも10kgも減少。心も体も引き締まってて「パパ、かっこいいっ!」と私も娘も大拍手したわよ。

 問題はその後。半年たった今、休前日の夜は家族を集めて自分がゴールしたときのDVDを鑑賞しつつ“オレってすごい”会の相手をさせられるんだよね。1度や2度なら、おつきあいするけど「完走の感想はぁ~」なんて毎度やられたら、こっちだってキレるって。「過去の栄光をいつまで引きずったら気がすむのよっ」と言えば「過去じゃない。つい最近だ」と。

※女性セブン2014年2月27日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

全米野球記者協会ニューヨーク支部主催のアワードディナーに出席した大谷翔平と、妻・真美子さん(左/時事通信フォト、右/提供:soya0801_mlb)
《真美子さんが座る椅子の背もたれに腕を回し…》大谷翔平が信頼して妻を託す“日系通訳”の素性 “VIPルーム観戦にも同席”“距離が近い”
NEWSポストセブン
司法省がアンドリュー元王子の写真を公開した(写真/Getty Images)
《白シャツ女性に覆いかぶさるように…》エプスタイン・ファイルで新公開されたアンドリュー元王子とみられる人物の“近すぎる距離感の写真” 女性の体を触るカットも
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
【2・8総選挙「大阪1〜10区」の最新情勢】維新離党の前職が出た2区、維新前職vs自民元職vs野党候補の5区で「公明党票」はどう動くか
NEWSポストセブン
なぜ実の姉を自宅で監禁できたのか──
《“お前の足を切って渡すから足を出せ”50代姉を監禁・暴行》「インターホンを押しても出ない」「高級外車が2台」市川陽崇・奈美容疑者夫妻 “恐怖の二世帯住宅”への近隣証言
NEWSポストセブン
東京拘置所(時事通信フォト)
〈今年も一年、生きのびることができました〉前橋スナック銃乱射・小日向将人死刑囚が見せていた最後の姿「顔が腫れぼったく、精神も肉体もボロボロ」《死刑確定後16年で獄中死》
NEWSポストセブン
間違いだらけの議事録は「AIのせい」(写真提供/イメージマート)
《何でもAIに頼る人たち》会社員女性が告白「ケンカの後、彼から送られてきた”彼女の方が悪い”とAIが回答したスクショ」ほどなく破局
NEWSポストセブン
国際ジャーナリスト・落合信彦氏
国際ジャーナリスト・落合信彦氏が予見していた「アメリカが世界の警察官をやめる」「プーチン大統領暴走」の時代 世界の“悪夢”をここまで見通していた
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト、2025年10月15日)
《頬がこけているようにも見える》高市早苗首相、働きぶりに心配の声「“休むのは甘え”のような感覚が拭えないのでは」【「働いて働いて」のルーツは元警察官の母親】 
NEWSポストセブン
ジェンダーレスモデルの井手上漠(23)
井手上漠(23)が港区・六本木のラウンジ店に出勤して「役作り」の現在…事務所が明かしたプロ意識と切り開く新境地
NEWSポストセブン
元日に結婚を発表した女優の長澤まさみ(時事通信フォト)
長澤まさみ「カナダ同伴」を決断させた「大親友女優」の存在…『SHOGUN』監督夫との新婚生活は“最高の環境”
NEWSポストセブン
国際ジャーナリスト・落合信彦氏
【訃報】国際ジャーナリスト・落合信彦氏が死去、84歳 独自の視点で国際政治・諜報の世界を活写 
NEWSポストセブン
薬物で急死した中国人インフルエンサー紅紅(左)と交際相手の林子晨容疑者(右)(インスタグラムより)
「口に靴下を詰め、カーテンで手を縛り付けて…」「意識不明の姿をハイ状態で撮影」中国人美女インフルエンサー(26)が薬物で急死、交際相手の男の“謎めいた行動”
NEWSポストセブン