芸能

広末涼子 かつて共演した佐藤健のマンションにお泊まりをする

 女優・広末涼子(33才)が、俳優・佐藤健(24才)のマンションを訪れ、一夜をともにする様子がキャッチされた。

 1週間前に降った記録的大雪の影響で、いまだ路肩には積み上げられた雪が残る2月21日の寒い夜。午後8時半ごろ、都内の自宅マンションから広末涼子が出てきた。12cmほどのピンヒールに、透け感のあるセクシーな網タイツという装いだ。右手には、ちょっと遅めのバレンタインプレゼントなのか大きな紙袋が…。

 広末は迎えに来たタクシーに乗り込むと、向かった先は車で15分ほどの高級マンションだった。インターホンを押し、出た相手にオートロックのドアを開けてもらうとマンションの中へと消えて行った。この夜、広末が訪れた部屋の主、それは佐藤健だった──。

 約9時間後の翌朝5時20分ごろ、マンションのエントランスには1台の迎車のタクシーが停まった。それから遅れること10分、佐藤の事務所の車がタクシーの後ろに停まる。それから15分後、正面玄関から慌てた様子で出てきた佐藤は、そそくさと迎えにきていた事務所の車に乗り込み仕事へと出かけていった。

 その直後、佐藤を乗せた車が見えなくなったことを確認したのか、広末が裏口から身を潜めるように姿を見せ、20分以上待たせたタクシーに乗り、彼のマンションを後にするのだった。

 ちなみに広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(40才)はこの日、2月中旬から福島や新潟を復興支援で回っていたため、東京にはいなかった。被災地復興のために尽力する夫の居ぬ間に、広末が“許されざる恋”に走ってしまった理由とはいったい…。

「涼子ちゃんは本当にジュンさんのことが大好きなんです。でも一緒にいる時間も少ないため、親しい友人たちには、よく“寂しい”と愚痴っていましたよ…。最近は“こんなに東京に帰ってこないのは、被災地に誰かいるんじゃないか”と思ってもいたようで…」(広末の知人)

 広末と佐藤の出会いは4年半ほど前。2010年に放送されたNHK大河ドラマ『龍馬伝』だ。

「撮影中は、あまり共演シーンがなかったため、そこまで絡みはなかったんですが、打ち上げのときに、広末さんと佐藤さんが仲良さそうに話していたのを覚えています。番組が終わってからも、仲の良いメンバーは集まって飲んでいるんです。ふたりもそこで再会したそうです」(NHK関係者)

 佐藤の所属事務所に一連のことについて聞くと、「以前、ドラマで共演して以来、お世話になっている尊敬する先輩です」とのことだった。

※女性セブン2014年3月13日号

関連記事

トピックス

硬式野球部監督の退任が発表された広陵高校・中井哲之氏
【広陵野球部・暴力問題で被害者父が告白】中井監督の退任後も「学校から連絡なし」…ほとぼり冷めたら復帰する可能性も 学校側は「警察の捜査に誠実に対応中」と回答
NEWSポストセブン
隆盛する女性用ファンタジーマッサージの配信番組が企画されていたという(左はイメージ、右は東京秘密基地HPより)
グローバル動画配信サービスが「女性用ファンタジーマッサージ店」と進めていた「男性セラピストのオーディション番組」、出演した20代女性が語った“撮影現場”「有名女性タレントがマッサージを受け、男性の施術を評価して…」
NEWSポストセブン
『1億2千万人アンケート タミ様のお告げ』(TBS系)では関東特集が放送される(番組公式HPより)
《「もう“関東”に行ったのか…」の声も》バラエティの「関東特集」は番組打ち切りの“危険なサイン”? 「延命措置に過ぎない」とも言われる企画が作られる理由
NEWSポストセブン
海外SNSで大流行している“ニッキー・チャレンジ”(Instagramより)
【ピンヒールで危険な姿勢に…】海外SNSで大流行“ニッキー・チャレンジ”、生後2週間の赤ちゃんを巻き込んだインフルエンサーの動画に非難殺到
NEWSポストセブン
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン