芸能

チア美女の接客人気HOOTERS 日本代表はハワイ生まれ大阪育ち

ミスフーターズジャパンで優勝したMOIRAさん

 アメリカを中心に世界中で450店以上を展開するカジュアルレストラン&スポーツバーの『HOOTERS(フーターズ)』。

 日本では赤坂、銀座、大阪本町の3か所に店舗を持ち、陽気なダンスミュージックや軽快なディスコサウンドが流れる店内は、会社帰りのサラリーマンを中心にいつも賑やかな雰囲気に包まれている。

 フーターズの魅力は、なんといっても「健康美を誇るチアリーダー」がコンセプトのフロアスタッフ、通称“フーターズガール”に出会えること。白いタンクトップにオレンジのホットパンツ姿の彼女たちはセクシーさも満点。

 3月3日には日本一のフーターズガールを決める「ミスフーターズジャパンコンテスト2014」が開催された。エントリーした79名の頂点に立ったのは、大阪店勤務のハーフ美女、MOIRAさんだ。

 ハワイ生まれで大阪育ちの彼女。今回のコンテストでは本場仕込み(?)のフラダンスも披露した。「ハワイはゆったりとした時間が流れて癒される場所。またいつかハワイに住めたらいいなって思います」(MOIRAさん)

 チアガール同様、私生活でもスポーツの応援は大好きと話すMOIRAさんだが、なにも観戦ばかりではない。大阪で過ごした高校時代は6年間バレーボールに打ち込み、引退試合は大阪でベスト4入りを果たすなど、運動神経も抜群。

「油断するとすぐに筋肉が落ちたり体重の増減がはげしくなるので、普段からジョギングをしたり、ストレッチをしたりしてシェイプアップを心掛けています。単に細身ではなく、健康的な美しさを磨いて世界大会に挑みたいです」

 日本一に輝いたMOIRAさんは、7月にアメリカで開催されるフーターズガールの世界大会に日本代表として出場する切符を手に入れた。

 アメリカの世界大会はテレビ中継が入るほどの人気イベントで、ハリウッド女優として活躍するエイミーアダムスも元フーターズガールとして知られるなど、世界を股にかけるトップモデルへの夢も広がっている。

 店では男性客からの要望で写真撮影にも笑顔で応じるMOIRAさん。ちなみに、好きな男性のタイプは「小さくてもいいからひとつの目標に向かって全力で頑張っている人」なのだとか。彼女を全力で応援したい人は、大阪店に行ってみては。

■撮影/渡辺利博

トピックス

鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
愛子さまが佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”とは(時事通信フォト)
《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン
藤澤五月さん(時事通信フォト)
《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン
石橋貴明、現在の様子
《白髪姿の石橋貴明》「元気で、笑っていてくれさえすれば…」沈黙する元妻・鈴木保奈美がSNSに記していた“家族への本心”と“背負う繋がり”
NEWSポストセブン