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AKB松井咲子 投資は企業=好きなアイドル、株式=CDで応援

松井咲子が株式投資のポイント振り返る

 AKB48の松井咲子です。岡三オンライン証券株式会社社長の池田嘉宏さんに、株式投資について学ぶレッスンを1年間続けてきました。自分なりに投資のポイントを3つにまとめてみたいと思います。

【企業=応援したいアイドル、株式=CDやライブでの応援】
 株は難しそう、と感じていた私でしたが、「AKB48」の活動と、応援してくれる「ファン」の方との関係になぞらえて、株式投資は難しくないと教えてくれた池田社長。売買の窓口となる証券会社はパートナーと同じ、「信頼、コスト、ツール」の観点から優れた会社を選べば、間違いなし。

【銘柄選びに迷ったら、ヒット商品や優待情報にも注目】
 約3400もの銘柄がある上場企業。一体どこの株を買えばいいのかお手上げ状態の私に、まずは余剰資金のおこづかいの範囲を決め、雑誌のヒット商品番付特集や、株価情報の株主優待情報を覗いてみるといいと池田社長。「岡三ネットトレーダーWEB」内の『企業分析ナビ』は、各種データの宝庫。

【売買タイミングを計るなら「RSI」「一目均衡表」の2択】
 いつ買えば(売れば)いいのかは、過去の株価データを独自手法で算出するテクニカル分析指標を用いれば判断できる。初心者なら「RSI(相対力指数)」と「一目均衡表」。2つともシグナルが表示していたら、まさに買い!

※マネーポスト2014年春号

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