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宇多田ヒカル 厳戒態勢挙式に地元イタリア住民は理解不能

《ごく普通の青年と日本のスーパースターが結婚するなんて現代のおとぎ話だ》──日本だけでなく、地元・イタリアの月刊誌でも大々的に報じられた宇多田ヒカル(31才)と、イタリア人バーテンダー(23才)の結婚。5月23日、ふたりが挙式を行った『サンタ・マリア・アッスンタ教会』の前には地元メディアだけでなく、新郎新婦をひと目見ようと35km離れた隣町からも大勢の人が集まっていた。

「式は正午から始まると言われていましたが、始まる1時間ほど前からどんどん人が増えていって、最終的には地元住民が約300人、報道陣も20人ほど集まりました。街のレストランやカフェからは宇多田さんの曲がもれ聞こえていましたし、現地で暮らしている日本人が“ヒカルさんおめでとう”という横断幕を掲げて、ツナやから揚げの入ったおにぎりを5ユーロ(約700円)で売る出店を出していたり、お祭り騒ぎでしたね」(地元住民)

 街をあげての祝福ムードだったが、宇多田の思いは違った。午前11時過ぎ、教会前には約10人のボディーガードがズラリ。物々しい雰囲気が漂うなか、まず午後0時15分、新郎が到着した。歓喜の声が飛び交うも新郎の表情はかたい。その10分後、教会前に黒のベンツで乗りつけたのが花嫁姿の宇多田だった。しかし…。

「車が教会に到着する前から、そこら中で“見えない”って大ブーイングが巻き起こってました。車の窓がスモークガラスで宇多田さんの姿が見えなかったんですよ。イタリアではクラクションを鳴らしながら車を走らせるほど“花嫁を見てください”とアピールするのが慣例ですから、みんなの落胆ぶりはすごく大きかったんです」(前出・地元住民)

 車から降りた宇多田には、さらなる大ブーイングが。

「今か今かと花嫁を待っていたら、ボディーガードが白い和傘を開いて、宇多田さんを隠すようにして教会に入っていったんです。南部イタリアは家族の結びつきが強くて、街中が親戚のようなもの。彼女の対応はせっかくの祝福を拒否しているようなものですから、地元住民には理解できないものでした」(別の地元住民)

※女性セブン2014年6月12日号

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