芸能

沢尻エリカ マウンティング封印で淑女な映画打ち上げの夜

 8年ぶりに連続ドラマ主演作となる『ファースト・クラス』(フジテレビ系)が話題の沢尻エリカ(28才)が、5月下旬のとある夜10時過ぎ、東京・西麻布のレストランを訪れた。ベージュの清楚なワンピースに、15cmのピンヒール姿の彼女を迎えたのは、綾野剛(32才)、山田孝之(30才)、金子ノブアキ(32才)、山田優(29才)ら約200人。そこでは来春公開予定の映画『新宿スワン』の打ち上げが行われていたのだ。

「パーティーは夜8時半からだったんですが、沢尻さんは仕事で遅れてきました。でもやっぱり彼女が来ると、その場が華やかになりますよね。パーティーの司会は主演の綾野さんだったんですが、沢尻さんはマイクを向けられると、“映画に参加できたことを感謝しています”というようなことを何度も繰り返し話していました」(出席者)

 この夜の沢尻は、過去の「別に…」騒動の“主演女優”とは別人のような淑女のふるまいで、『ファースト・クラス』の作中で繰り広げられる“マウンティング”(どちらが上かを争う様)も封印した様子。シャンパンや白ワインを飲みながら、スタッフらに挨拶をして回るシーンもあった。

 ご機嫌な沢尻は会場を移して2次会へ。深夜3時過ぎまで飲み明かした。

※女性セブン2014年6月12日号

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