芸能

ロバート秋山が熟女撮影挑戦 萌える熟女設定は工場作業員等

 有名グラビア写真家のごとく、一眼レフを片手に汗ばむ男──。お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次(35)である。8月に発売されるカリスマ熟女女優・加山なつこ(43)の写真集『秘本 加山なつこ~官能一夜みだれ腰~』(双葉社刊)の小冊子付録の製作現場だ。

「熟女は昭和っぽいからいい。身体のラインも劇画タッチなんです。1本の線ではなく、何本もの線で描かれた陰影のあるライン。だからエロさが滲み出てくるんです」(秋山)

 芸能界一ともいわれる無類の熟女好き。芽生えは父親のエロ本を盗み見た幼少の頃から、という筋金入りである。彼が特に“萌える”と指定した設定は3つ。「場末のスナックのママ」と「女子運転手」、そしてなぜか「缶詰工場の作業員」!

「女子運転手は、みなさん髪がちょっと茶色くて、人生で何かを背負っている感じがいい。膝掛けが、家にある娘さんが使ったミッフィーちゃんのだったりっていうのもいいし(笑い)」(秋山)

「熟女には味がある」と話す秋山。何味か訊ねてみると、しばし考えて「牛肉」と答えた。

「熟女は熟成された国産牛。その霜降りは極上。自分が年を重ねてくると、本当にうまいものの味がさらにわかってくるものなんです」(秋山)

※週刊ポスト2014年6月27日号

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