芸能

東野幸治も公認か 「出戻り妻」が有名ホストと焼き肉デート

 新宿・歌舞伎町のホスト街で、東野幸治(46)の妻・Aさん(42)はちょっとした有名人だ。

「彼女は7~8年前からこの街では名が通っています。お気に入りのホストの誕生日にはドンペリでシャンパンタワーをしたり、一晩で数十万円を支払うこともある“太い客”。最近は人気店『S』の代表のSにご執心らしい」(ホストクラブ関係者)

 本誌記者も、7月22日深夜、S氏にエスコートされながらホストたちに囲まれて店を出てくるAさんの姿を目撃した。

 Aさんは27日深夜にも同店を訪れ、店を出た後はS氏と寄り添うように歌舞伎町の街を歩いた。2人が向かったのは、ホルモンで有名な東新宿の焼肉店。焼肉をつつきながらS氏のトークに「も~、やめてよ~」と応じるAさんの笑顔は、まるで初恋に恥じらう乙女のようだった。

 食事を終え、タクシーに乗り込む2人。本誌記者は「もしや……」と緊迫したが、S氏はホストクラブの前で車を降り、Aさんは自宅へと戻った。

 とはいっても、こんな姿の妻を見たら、さぞ東野は怒るのでは? と思いきや、実はそうでもないらしい。芸能関係者がいう。

「東野さんは、奥さんに全く頭が上がらないんです。Aさんはもともと東野さんのファンで、売れない時代に献身的に支えていた。時には100万円ほどの借金を立て替えたこともあったそうです。

 東野さんの口癖は『自分が売れたのは妻のおかげ』ですからね。吉本芸人の中でもトップクラスの収入となった今では、奥さんの豪遊は黙認状態です」

 だからといってホスト遊びを認める感覚は理解しがたいところだが、芸能関係者はこう続ける。

「今の結婚生活は東野さんが頼み込んだから、立場が弱いんじゃないでしょうか。東野夫婦は2001年に離婚したんですが、3年ほどたってから、東野さんが頭を下げてまた一緒に暮らすようになった。

 2011年には復縁しましたが、その時にはすでに奥さんのホスト遊びは有名でしたから……。2010年には女性誌でS氏とは別のホストにハマる姿が報じられていますしね。もしかして、『ホスト通いをやめるくらいなら別れる!』とでもいわれてるんじゃないですか(笑い)」

※週刊ポスト2014年8月15・22日号

関連記事

トピックス

STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
水原一平容疑者は現在どこにいるのだろうか(時事通信フォト)
大谷翔平に“口裏合わせ”懇願で水原一平容疑者への同情論は消滅 それでもくすぶるネットの「大谷批判」の根拠
NEWSポストセブン
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
女性セブン
宗田理先生
《『ぼくらの七日間戦争』宗田理さん95歳死去》10日前、最期のインタビューで語っていたこと「戦争反対」の信念
NEWSポストセブン
焼損遺体遺棄を受けて、栃木県警の捜査一課が捜査を進めている
「両手には結束バンド、顔には粘着テープが……」「電波も届かない山奥」栃木県・全身焼損死体遺棄 第一発見者は「マネキンのようなものが燃えている」
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
(写真/時事通信フォト)
大谷翔平はプライベートな通信記録まで捜査当局に調べられたか 水原一平容疑者の“あまりにも罪深い”裏切り行為
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
眞子さんと小室氏の今後は(写真は3月、22時を回る頃の2人)
小室圭さん・眞子さん夫妻、新居は“1LDK・40平米”の慎ましさ かつて暮らした秋篠宮邸との激しいギャップ「周囲に相談して決めたとは思えない」の声
女性セブン
いなば食品の社長(時事通信フォト)
いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」 
NEWSポストセブン