芸能

岸谷香と木佐彩子 夫の話題でトークに花咲かせ、最後は抱擁

 がっちりとアツい抱擁を交わす姿は、さながら“戦友”というべきか。8月上旬のとある夜、都内にあるイタリアンダイニングから出てきたのは、岸谷五朗(49才)の妻・岸谷香(47才)と木佐彩子(43才)だった。

「1年ほど前から、ふたりで食事をしている姿を見かけるようになりました。家族連れのことは珍しくて、ふたりの場合がほとんど。今では、2週間に1回くらい来てるんじゃないかな」(店の常連客)

 実はこのふたり、中学生になる同い年の子を持つ“ママ友”同士。岸谷のブログには、ふたりで食事や買い物に行ったり、ライブのリハーサルを行う彼女のもとを、木佐がプリンを持って応援に駆けつけたときの様子が綴られている。

 一方の木佐も、自宅に岸谷を招き、夫・石井一久(40才)を交えて食事をしたときの様子を語るなど、自他共に認める大の仲良しなのだ。

 とはいえ、ともに家庭を守る主婦。この夜は女子会ならぬ“パパ呑み”となった。

「話のほとんどは旦那さんのことでしたね。木佐さんが“うちのパパなんて最近仕事がさ~”と、タレントに転身した石井さんのことを愚痴れば、岸谷さんも“そうそう、うちのパパも~”と返す。話があっちに行ったりこっちに行ったり、互いに好き勝手にしゃべりまくるんですが、それを許し合える仲なんですねえ(笑い)」(居合わせた客)

 話しても話しても話は尽きず、店を出てからも、路上で立ち話を続けたふたり。1度はタクシーを止めようと手を上げたが、運転手がふたりに気づかず通り過ぎてしまうと、トークの炎が再燃。後から来る空車のタクシーに目もくれず、またおしゃべりが始まった。最後は、冒頭のようにしっかりとハグ。積もる話はあると思いますが、早く帰らないと、“パパ”たちがへそを曲げちゃいますよ!

※女性セブン2014年8月21・28日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

4月12日の夜・広島県府中町の水分峡森林公園で殺害された里見誠さん(Xより)
《未成年強盗殺人》殺害された “ポルシェ愛好家の52歳エリート証券マン”と“出頭した18歳女”の接点とは「(事件)当日まで都内にいた」「“重要な約束”があったとしか思えない」
NEWSポストセブン
「最近、嬉しかったのが女性のファンの方が増えたことです」
渡邊渚さんが明かす初写真集『水平線』海外ロケの舞台裏「タイトルはこれからの未来への希望を込めてつけました」
NEWSポストセブン
「父としての自覚」が芽生え始めた小室さん
「よろしかったらお名刺を…!」“1億円新居”ローン返済中の小室圭さん、晩餐会で精力的に振る舞った理由【眞子さんに見せるパパの背中】
NEWSポストセブン
多忙なスケジュールのブラジル公式訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン
吉田鋼太郎と夫婦役を演じている浅田美代子(『あんぱん』公式HPより)
『あんぱん』くらばあ役を好演の浅田美代子、ドラマ『照子と瑠衣』W主演の風吹ジュン&夏木マリ…“カッコよくてかわいいおばあちゃん”の魅力
女性セブン
麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン
宗教学者の島田裕巳氏(本人提供)
宗教学者・島田裕巳氏が皇位継承問題に提言「愛子天皇を“中継ぎ”として悠仁さまにつなぐ柔軟な考えも必要だ」国民の関心が高まる効果も
週刊ポスト
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン