ビジネス

SKE48広報大使で注目 実はすごかったナガシマスパーランド

ナガシマリゾート広報大使に就任したSKE48のメンバーたち

 あいにくの台風や大雨に見舞われた今年のお盆休み。遊びに行く予定を立てていたにもかかわらず、天気のせいで急遽取りやめて、ずっと家にいたなんていう人も少なくないだろう。

 そんななか、多くの人で賑わったのが、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンだ。この7月には新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がオープンし、7月としては過去最高の87万人を集客。お盆休みも、不安定な天候にかかわらず、多くの来場者が訪れたようだ。

 関西でUSJが盛り上がっている一方で、中部地方で多くの来場者を集めたのが、三重県の大規模複合型レジャー施設・ナガシマリゾートだ。

 この秋に開業50周年を迎えるナガシマリゾートは、遊園地「ナガシマスパーランド」、温泉施設「長島温泉 湯あみの島」、花と緑と食のテーマパーク「なばなの里」、「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」などのほか、ホテルやアウトレットモールなどを含む複合型レジャー施設。同リゾートを運営する長島観光開発株式会社の広報によると、今年のお盆期間(8月8日から17日の10日間)でのナガシマリゾートの来場者数(ホテル、アウトレットモールの利用者は除く)は、38.1万人だったという。

 USJが7月の1カ月で87万人ということは、単純計算して3分の1の10日間なら30万人弱となるわけだが、ナガシマリゾートではそれを上回る40万人近くを集客していることとなる。もちろん、お盆期間なので集客が多くて当たり前だが、悪天候だったことを考えると、10日間で約40万人の集客というのは、ナガシマリゾートの人気の高さを表しているといえるだろう。

 そんなナガシマリゾートの中核を担うのは、遊園地「ナガシマスパーランド」だ。全国的な知名度でいえばまだ低いものの、中部・関西地方では大定番の人気スポットとなっており、日本国内の遊園地では、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに次ぐ年間来場者数を誇る。また、娯楽施設に関する国際団体「テーマド・エンターテインメント協会(Themed Entertainment Association)」が発表した2013年の世界の娯楽施設来場者数ランキングでは、来場者数584万人で18位にランクインしており、世界的にも人気の高い遊園地なのだ。

 まさに中部地方No.1遊園地といえるナガシマスパーランドだが、東京ディズニーリゾートやUSJにはない、大きな特徴がある。それは、毎年7月から9月下旬に営業する世界最大級の屋外海水プール「ジャンボ海水プール」があることだ。

 総面積7万5000平方メートルに、10のプールと11種のウォータースライダーを備える世界最大級の「ジャンボ海水プール」。この夏からは、「ナガシマリゾート広報大使」に就任したSKE48が出演するテレビCMの放映も開始。メンバーたちが「ブーメランツイスト」「サーフヒル」「フリーフォール」という3つのスライダーを体験し絶叫する姿は、ファンならずとも必見だ。ちなみに、SKE48にとって水着でのCM出演はこれが初だという。

関連キーワード

関連記事

トピックス

12月中旬にSNSで拡散された、秋篠宮さまのお姿を捉えた動画が波紋を広げている(時事通信フォト)
《識者が“皇族の喫煙事情”に言及》「普段の生活でタバコを吸われる場合は…」秋篠宮さまの“車内モクモク”動画に飛び交う疑問
NEWSポストセブン
小室さん眞子さんのNY生活を支える人物が外務大臣表彰
《小室眞子さん“美術の仕事”の夢が再燃》元プリンセスの立場を生かせる部署も…“超ホワイト”なメトロポリタン美術館就職への道
NEWSポストセブン
今年成年式を終えられた悠仁さま(2025年9月、東京・港区。撮影/JMPA) 
《自らモップがけも…》悠仁さまが筑波大バドミントンサークルで「特別扱いされない」実情 「ひっさー」と呼ばれる“フラットな関係”
週刊ポスト
結婚を発表した長澤まさみ(時事通信フォト)
《トップ女優・長澤まさみの結婚相手は斎藤工と旧知の仲で…》インスタ全削除の“意味深タイミング”
NEWSポストセブン
長男・泰介君の誕生日祝い
妻と子供3人を失った警察官・大間圭介さん「『純烈』さんに憧れて…」始めたギター弾き語り「後悔のないように生きたい」考え始めた家族の三回忌【能登半島地震から2年】
NEWSポストセブン
箱わなによるクマ捕獲をためらうエリアも(時事通信フォト)
「クマが人里に降りてくるのは必然」「農業は野生動物に対する壮大な餌付け」 知床・ロシアでヒグマを撮った動物写真家が語る “現代の人間に欠けている自然観”
NEWSポストセブン
11人家族の宮前家
《子ども9人“大家族のパン屋さん”》「店員さんが注文を覚えきれなくて(笑)」11人家族のインフレ“金銭事情”と、大人数子育てで培ったこと「マニュアル本は役に立たない」
NEWSポストセブン
インフルエンサーのぴきちんさん(Instagramより)
《2年連続ポストシーズン全試合現地観戦》大谷翔平の熱狂的ファン・ぴきちん、全米巡る“体力勝負”の脅威の追っかけはなぜ可能なのか
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン