芸能

水川あさみ 大東駿介としゃぶしゃぶデートからのお泊まりへ

 女優・水川あさみ(31才)と俳優・大東駿介(28才)との、ハロウィンデートがキャッチされた。仮装した人々で街が溢れかえった、10月31日のハロウィンナイト。東京・銀座には、こんなカップルの姿が。

「仮装はしていなかったんですけど、浮き足立つ街の雰囲気に乗せられてか、ふたりもテンション高めで。堂々と手をつないだり、彼が腰に手を回していました。お目当ての店を探すときには、ふたりはからだを寄せ合ってスマホの画面をチェックしていましたよ」(目撃した通行人)

 このカップルは水川あさみと人気ドラマ『タンブリング』(TBS系)や映画『クローズZERO』などでブレークしたイケメン俳優・大東駿介。この日、水川は主演を務める舞台『THE 39 STEPS』終演後、会場に来ていた大東と一緒に銀座に繰り出したようだ。

 さらにハロウィンから2日後の11月2日、舞台を終えた水川は、自宅近くの人気豚しゃぶ店へ直行。その直後、待ち合わせをしていたようで、大東も合流した。

「この店は水川さんがテレビで“こっそり通う店”として紹介したこともあるほど、彼女の行きつけで4~5年通っているそうです。かつおだしのスープにたっぷりのねぎを入れて食べる関西風の豚しゃぶが名物です。水川さんと大東さんはお互い大阪出身ということもあって、その関西の味を楽しみながら、関西弁で盛り上がっていましたよ。水川さんの方が鍋を仕切っていて姉さん女房って感じでしたね」(居合わせた客)

 2時間ほど“しゃぶしゃぶ”したふたりは人通りの多い商店街を歩き始める。このときは少し距離を空けて歩いていたが、薄暗い住宅街に入った後は、水川が彼に腕を絡めたりと急接近。

 そのまま15分ほど歩いて、水川の自宅マンションへ。中に入るときには、周りの目を気にしてか、別々の入り口から入る警戒ぶりだった。ちなみに、このとき大東は合鍵を使って中へと入っている。こうして無事に大東をお家に招き入れて泊めちゃった水川。

「水川さんと大東くんは同じ事務所の先輩後輩です。もともと、大東くんは別の事務所に所属していたんですけど、3年ほど前に移籍したんです。最初は先輩後輩としての仲よしって感じだったんですけど、一緒にいる時間が多くなって、自然とつきあい始めたみたいですよ」(水川の知人)

※女性セブン2014年11月20日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン