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大の韓国好きの観月ありさ 夫は「嫌韓」返上してゴールイン

韓流好きの観月ありさに夫は「嫌韓」を返上しゴールイン

「伝説の少女」から、「社長夫人」へ──14才での歌手デビューから24年、独身を貫き続けた観月ありさ(38才)が、ついにゴールインした。

 お相手は、2013年秋から交際を続けていた建設関連会社『KRH』社長の青山光司氏(42才)。年商は150億円で、“フェラーリ王子”の愛称を持ち、複数の高級外車を乗り回すという超セレブの青山氏は、すでに東京・渋谷に10億円の新居を購入しており、完成次第移り住む予定だという。

 このふたりの恋模様は、女性セブンでも何度もお伝えしてきた。2014年5月に都内の老舗焼き肉店で、同年7月にも都内韓国料理店でふたりのデート姿をキャッチ。

「観月さんはK-POPや韓流ドラマ、そして韓国料理と、大の韓国好きなんです。ふたりのデートももっぱら韓国料理店が多くて、観月さんの大好物のサムギョプサルをふたりで分け合って食べるシーンがよく目撃されてきました。交際当初、青山さんは“嫌韓派”だったそうですが、観月さんのためにそれも返上して、最近では全ての時間を観月さんに合わせるくらい、彼女にぞっこんでした」(ふたりを知る芸能関係者)

 その後も、フランスの高級リゾート地・サントロペに旅行したことや、レディー・ガガのライブを一緒に観劇した姿が報じられるなど、隠す様子もなく交際していたふたりだけに、結婚は自然な流れといえよう。

※女性セブン2015年4月9・16日号

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