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JR境線鬼太郎列車 目玉の親父・ねずみ男等6種類の列車運行

 春の行楽で子供にウケる「鉄板」プランが、人気キャラ列車での親子旅。乗り込む車両が大好きなキャラクターで彩られた列車は、まさに夢の世界。それが実際に動き、中でお弁当を食べたり、景色を眺めたり、走り回ったりすれば気分最高。テーマパーク以上に刺激的だ!

 鳥取県のJR西日本米子支社では、鬼太郎列車が運行中だ。

 鳥取県境港市出身の漫画家・水木しげるさんの作品『ゲゲゲの鬼太郎』のイラストを車両に描いた「鬼太郎列車」。1993年の登場から年々進化して、現在は鬼太郎をはじめ、目玉おやじ、ねずみ男、ねこ娘、こなきじじい、砂かけばばあの6種類の列車が毎日運行中だ。

 走る列車の種類や時間は毎日変わるので確認を。

【米子駅(鳥取・米子)~境港駅(鳥取・境港)で片道320円。問JR西日本米子支社営業課】

※女性セブン 2015年4月30日号

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