芸能

「グッディ」三田アナ 「めざまし」帰りたい気持ちひしひし

 フジテレビは相変わらず絶不調が続いている。4月からスタートした新番組は軒並み低迷が続く。局内で一番問題になっているのは昼の情報番組『直撃LIVEグッディ!』(月~金・午後1時55分~)だ。超低空飛行の視聴率もさることながら騒がれている理由は別にある。MCの安藤優子(56)と俳優・高橋克実(54)の強力なサポート役として『めざましテレビ』から移籍した “看板娘”であるミタパンこと三田友梨佳アナ(28)に元気がないというのだ。

「視聴率が悪いこともあるのだろうが、ずっと表情が暗い。5月28日には体調不良で番組を欠席したが、責任感が強い彼女にはありえないことです」(フジ社員)

 そんな三田アナが、唯一明るい笑顔を見せるのが局内で古巣のスタッフと遭遇した時だという。

「『グッディ』のフロアは16階ですが、たまに『めざまし』のスタッフが16階に顔を出すと、三田アナの表情が一変するんです。先日なんか、仲良くしていた女性スタッフに抱きつかんばかりに擦り寄って、20~30分も楽しそうに立ち話をしていた。いつもの表情とのギャップに驚かされました。

 もともと『めざまし』は、スタッフの仲の良さで知られていますが、よほど『グッディ』は居心地が悪いのか……。“『めざまし』に帰りたい”という気持ちがひしひしと感じられます」(番組関係者)

※週刊ポスト2015年7月3日号

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