芸能

LiLiCo ひとりで生きられる手相だと診断され納得する

LiLiCoの結婚を“ムロケン”が霊視

“ムロケン”こと喫茶店のスピリチュアルマスター・室井健助さん。今回霊視するのは、明るく豪快なキャラクターで人気の映画コメンテーター・LiLiCo(44才)。派手で快活な顔の裏にある、思いとは?

――著名人では珍しく、マネジャーを連れずにひとり現れたLiLiCo。ムロケンは納得したような表情で、いきなり結婚について切り出した。

室井:ズバリ言います。結婚線は全部ダメ。もし結婚したい相手に出会っても、相当努力しないとね。離婚を1回してますね。手相を見ればわかる。ひとりで生きられる手相ですから。

LiLiCo:私、その言葉を待っていたんです。「44才で独身ですよ。大丈夫ですか?」って他人から言われるんだけど、私は小森のおばちゃまみたいになりたいの。

室井:大丈夫。充分ひとりで強く生きていけます。

LiLiCo:派手なメイクや服装をして、私は“LiLiCo”っていうキャラクターを作り上げているんです。本当のLiLiCoを見てくれない男には興味がないの。

室井:チャラチャラして見えるけど、真面目だってわかります。あなたは1回バツがあっても、男性遍歴が格別あるわけじゃない。

LiLiCo:そうなの! 私は友達になると恋愛にならないんです。出会って3回以内にキスするか好きですって意思表示しないといけませんよね? そうできない自分を、どうすれば直せるかなって。

室井:恋愛上手の人は、あっという間に異性をかっさらうんですよ。そういう意味でも、恋愛の上では努力しないと。

LiLiCo:正直、恋愛では努力したことがない。昔、結婚していた相手が飲食関係の人だったので、私が料理して胃袋をつかむ必要はなかったし。でも最近は料理も好きになってきたし、そういうことに努力をするのもいいかなって。

※女性セブン2015年7月23日号

関連記事

トピックス

一時は食欲不振で食事もままならなかったという(4月、東京・清瀬市。時事通信フォト)
紀子さま“体調不良報道”でも気丈な姿、単独公務先で「こちらにどうぞ」と気さくに声かける お元気そうな様子に同行していた記者たちは驚き
週刊ポスト
現地でくばられたノアさん関連のビラ(時事通信フォト)
《人質らが証言する劣悪環境》ボーイフレンドの目の前でハマスに拐われた26歳女性の救出に成功も「体重激減」「ゴミ箱で排泄」の惨状
NEWSポストセブン
6月9日、鹿児島市内の認定こども園で、刃物のようなもので男児の首を切りつけて出血させたとして、殺人未遂容疑で逮捕された笹山なつき容疑者(21)
《鹿児島2歳児切りつけ》「見えたらいけないものが…」21歳の女性保育士が犯行前にSNSで意味深投稿 母校の高校関係者は「夢の実現目指して熱心に勉強を」
NEWSポストセブン
兄弟子・白熊(左)の横で手を振る大の里(時事通信フォト)
怪物・大の里、大関昇進に追い風となるか 相撲界では異例の「兄弟子・白熊が残留」の衝撃、宮城野親方への影響も
週刊ポスト
大学受験に向けて動き出されている悠仁さま(写真/JMPA)
悠仁さまの東大受験に暗雲、推薦枠での入学には極めて高いハードル 進学先候補に東京農業大学、玉川大学、筑波大学
週刊ポスト
中村芝翫と三田寛子
三田寛子、夫・中村芝翫と愛人の“半同棲先”に怒鳴り込んだ「絶妙タイミング」 子供たちも大事な時期だった
週刊ポスト
杏
【全文公開】杏、帰国時に極秘入院 ワンオペで子育てしながらの仕事、元夫・東出昌大 の言動でストレスも 体が悲鳴で短期の検査入院か
女性セブン
【全文公開】中村七之助、梨園きってのモテ男が“実家お泊り愛”の真剣交際 お相手は京都の芸妓、直撃に「ありがとうございます」
【全文公開】中村七之助、梨園きってのモテ男が“実家お泊り愛”の真剣交際 お相手は京都の芸妓、直撃に「ありがとうございます」
女性セブン
全国ライブ中の沢田研二
《ファンの声援にブチ切れ》沢田研二が「見てわからんか!」とステージ上で激怒し突っ込んだ「NGワード」
NEWSポストセブン
日本中を震撼させた事件の初公判が行われた
【悲劇の発端】瑠奈被告(30)は「女だと思ってたらおじさんだった」と怒り…母は被害者と会わないよう「組長の娘」という架空シナリオ作成 ススキノ事件初公判
NEWSポストセブン
長所は「どこでも寝られるところ」だと分析された(4月、東京・八王子市。時事通信フォト)
愛子さま、歓迎会の翌日の朝に遅刻し「起きられませんでした」と謝罪 “時間管理”は雅子さまと共通の課題
NEWSポストセブン
中村芝翫と三田寛子
《愛人との半同棲先で修羅場》それでも三田寛子が中村芝翫から離れない理由「夫婦をつなぎとめる一通の手紙」
NEWSポストセブン