芸能

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がこの夏は何点だったかを報告

 デビュー日である9月9日に、55枚目のシングル『Otherside/愛が止まるまでは』をリリースしたSMAP。彼らはこの夏をどんなふうに過ごしたのか? 稲垣吾郎(41才)、草なぎ剛(41才)、香取慎吾(38才)にこの夏の充実度を聞いた。まずは、香取慎吾。

「充実度は78%にしておこうかな、80%だと多すぎちゃう気もするから。ぼくの78%は限りなく100%に近いですよ。いつもの夏より動けてるんです。買い物に行ったり、食事に行ったり、お茶しに行ったり。体を絞ってから、生活リズムが変わったんです。朝、昼、晩と3食食べるようになって、夜も早い時間に食べて、デザートを食べにカフェに行ってみようか…なんてしたことがなかったので、新鮮で楽しいんですよ」

 一方、草なぎは少々後悔が残る夏となったようだ。

「人生で初めて捻挫をしちゃったので20%くらいかな~。リハビリに励み、それでも夏らしいことがしたかったので『おれは動かないぞ!』って宣言しつつ、友達とバーべキューに行ったんです。ぼくはお金だけ出して(笑い)友達が全部やってくれました。バーベキューとかしたことがなかったので、楽しかったですね~。新たな発見でした。お盆にはお墓参りにも行きました。当たり前のことだけど、墓前で手を合わせるのも大事ですよね」

 そして、稲垣はいい時間を過ごすことができたという。

「ワインもいろいろ飲めましたし、お料理を作って食べたり、ゴルフに行ったりできたので、充実度は80%くらいだと思います。欲張りなんですけどね、読みかけの本を読むとか、ジョギングするんじゃなくてジムに行くとか、会ってない友達に会うとか。やりたいことはいっぱいあるので。でもね、本当にいい時間を春から夏にかけて過ごすことができたな~って思ってます。あ、仲のいいおじ様“ヒロくん”とも仲良くやってますよ(笑い)」

※女性セブン2015年9月25日号

関連記事

トピックス

STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
水原一平容疑者は現在どこにいるのだろうか(時事通信フォト)
大谷翔平に“口裏合わせ”懇願で水原一平容疑者への同情論は消滅 それでもくすぶるネットの「大谷批判」の根拠
NEWSポストセブン
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
大久保佳代子 都内一等地に1億5000万円近くのマンション購入、同居相手は誰か 本人は「50才になってからモテてる」と実感
女性セブン
宗田理先生
《『ぼくらの七日間戦争』宗田理さん95歳死去》10日前、最期のインタビューで語っていたこと「戦争反対」の信念
NEWSポストセブン
焼損遺体遺棄を受けて、栃木県警の捜査一課が捜査を進めている
「両手には結束バンド、顔には粘着テープが……」「電波も届かない山奥」栃木県・全身焼損死体遺棄 第一発見者は「マネキンのようなものが燃えている」
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
ムキムキボディを披露した藤澤五月(Xより)
《ムキムキ筋肉美に思わぬ誤算》グラビア依頼殺到のロコ・ソラーレ藤澤五月選手「すべてお断り」の決断背景
NEWSポストセブン
(写真/時事通信フォト)
大谷翔平はプライベートな通信記録まで捜査当局に調べられたか 水原一平容疑者の“あまりにも罪深い”裏切り行為
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
眞子さんと小室氏の今後は(写真は3月、22時を回る頃の2人)
小室圭さん・眞子さん夫妻、新居は“1LDK・40平米”の慎ましさ かつて暮らした秋篠宮邸との激しいギャップ「周囲に相談して決めたとは思えない」の声
女性セブン
いなば食品の社長(時事通信フォト)
いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」 
NEWSポストセブン