芸能

福山雅治の結婚予言した井上公造氏 今後の下ネタ封印を予測

結婚を機に下ネタ封印もあるか?

“芸能界最後の独身大物”といわれた福山雅治(46)の電撃結婚の影響か、所属事務所・アミューズの株価は一時440円も下落した。

「世の多くの女性から福山さんの結婚に対してショックの声があがり、ファンクラブ収入減などを予測した売り注文が入ったとみられています」(経済誌記者)

 そんな平成のモテ男・福山が選んだお相手はドラマ『S―最後の警官―』(TBS系)でヒロインを務めた吹石一恵(33)。最近ではユニクロの女性下着「ブラトップ」のCMで見せた美しいバストラインと白肌が大きな話題を呼んだ。

「福山さんは自ら公言する巨乳好き。吹石さんは美人でスレンダーな体ながら、推定Fカップの形のよいバストの持ち主。そのギャップに魅せられ、結婚を決めたのでは」(芸能関係者)

 一方の福山も二枚目らしからぬ言動で、男女問わず人気を集めている。それが今年3月末まで23年間パーソナリティを務めたラジオ番組『オールナイトニッポン』で連発していた下ネタだ。吹石もそんなギャップに惚れたのかもしれない。

 今年初めに福山の年内結婚を“予言”していた芸能リポーターの井上公造氏が語る。

「吹石さんを10代の頃から知っているが、プロ野球選手だった父に厳しく育てられただけに福山さんに下ネタをいわせるような空気を作ることはないはず。福山さんの下ネタはあくまでサービストークで、プライベートはシャイでストイック。むしろそういうところを好きになったのではないでしょうか」

 その下ネタが、結婚を機になくなるかもしれない。

「福山さんが昨年12月の段階でラジオ卒業を発表したのも、その時点で吹石さんの誕生日に入籍することを決めていたから。結婚すると、同じ下ネタをいっても吹石さんの存在が見え隠れしてしまう。彼女に気を使って、今後、下ネタを封印することを決意したんだと思います」(井上氏)

 吹石のお嬢様力には、福山に下ネタを捨てさせるほどのパワーがあったようだ。

※週刊ポスト2015年10月16・23日号

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン