ライフ

「疲れ顔」に悩むはあちゅう 顔ヨガ体験し筋肉の使い方実感

「疲れ顔」に悩むはあちゅうが顔ヨガ講師・間々田さんに相談

 最新刊『日めくり まいにち、顔ヨガ!』が話題の顔ヨガ講師・間々田佳子さんが、女性の顔のお悩みを顔ヨガで解決。今回、相談したのは美容に詳しい人気ブロガーで作家・はあちゅうさん(29才)だ。

「最近、テレビに出る度にネットに“顔が疲れてる”と書かれてしまいます。無表情で笑顔が少ないことは自覚していたのですが、顔ヨガで疲れ顔を克服して表情も豊かに見せる方法はありますか?」というはあちゅうさん。

 間々田さんが「最近は、パソコンやスマホの影響もあって、20代でも40代に見える人がいます」と話すと、「まさに、私…(汗)」。画面を見ている間は、顔の筋肉は使っていない。次第に筋肉が衰えて垂れ、硬くなってたるむ。結果、疲れ顔に見えるのだ。

 まず、筋肉を伸縮させ血液の流れを促すウォーミングアップで顔のむくみとり。間々田さんの“変顔”に圧倒されながらも、数回繰り返すと「ほっぺがポカポカしてきた」とはあちゅうさん。

 疲れ目や充血もスッキリさせる「ギョロ目プッシュ」や頬のリフトアップをする「おだんごロック」などを体験。ふだんあまり表情を動かしていないはあちゅうさんは、ポーズと格闘し顔の筋肉が動かせるようになったと実感。

 そして、芸能人のフェイスラインを一瞬で引き上げた話題の「こめかみストレッチ」。片側をやって即チェック。「すごい! やった方だけ上がってる!」と驚くはあちゅうさんに、「生放送の前はこのポーズを」と間々田さん。

 約30分の体験を終え、はあちゅうさんはこう感想を語った。

「初めて意識して顔を動かしましたが、一瞬で変わるなんて思っていませんでした。新鮮だったのは、“自然な笑顔はあごの力を抜く”ということ。笑顔なんて、身に付いた表情だから直せないと思っていたのに、筋肉の使い方で変わるんですね。筋肉のクセが“今の自分の顔”。初めて知りました!

 いつも同じ笑顔で撮影してましたが、今後はいろんな笑顔ができそうです。テレビや講演会の前には顔ヨガをやって、もう疲れ顔とは言わせません! 顔ヨガを学んで人生の大きなプラスになりました」

 はあちゅうさんが実際に体験した顔ヨガのポーズをひとつ紹介しよう。

関連キーワード

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
山下智久と赤西仁。赤西は昨年末、離婚も公表した
山下智久が赤西仁らに続いてCM出演へ 元ジャニーズの連続起用に「一括りにされているみたい」とモヤモヤ、過去には“絶交”事件も 
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン