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2016.01.09 07:00  NEWSポストセブン

爆買いロンダリングも終焉? 高須院長2016年を大胆予測

中国経済の崩壊を予測する高須院長

 高須クリニックの高須克弥院長が世の中のさまざまな話題に提言していくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。新年1回目となる今回は、東アジア情勢を中心に2016年の動向を予測していただきました。

 * * *
──2016年の社会情勢を予測していただこうと思います。

高須:去年は、中国との軍事衝突があるんじゃないかって予測したんだよね。日中間では軍事衝突はなかったけど、アメリカは中国が領土を主張する南シナ海上空に爆撃機を飛ばしたわけだ。中国が反撃しなかっただけで、かなりの緊張状態になってたという意味では、僕の予測もちょっとは当たったかな。

──米中の緊張状態は今後どうなっていくと思いますか?

高須:アメリカは南シナ海の人工島を“誤爆”とかいって爆撃しちゃえば、話は簡単だけど、まあさすがにそんなことはあり得ないね(笑い)。ただ、あの人工島がなくなることで、問題が一発で解決するのは間違いないと思うんだよ。あの人工島は、たしかサンゴ礁を壊して、その上に作ってるんだよね。それなら、土台になってるサンゴ礁の部分を溶かしちゃえば、島も消えちゃうんじゃないの? あの島が沈んでくれたら、それで全部おしまいなんだけどねえ。

──中国というとやはり気になるのが経済です。日本にとっては、中国人観光客のインバウンド消費というものも重要ですし。

高須:とある財界人は「あと5年は持つ」って話してたけど、もうちょっと早く中国経済が崩壊するんじゃないかと思うね。ヘタしたら、2016年のうちにヤバくなっちゃうかもな。

──ということは、爆買いも減ってしまう…。

高須:そもそも爆買いは国の政策で、マネーロンダリングのためにやってるっていう話もあるしね。まあ、どんどん価値が下がっていく元を保有しておくよりも、円に替えて、それで買い物をしたほうがいいよ。中国人は日本の不動産もたくさん買ってるけど、それも元が紙くずみたいなものだから、日本の不動産に替えて財産にしておくっていう発想だ。バブル経済の時、日本人がアメリカのいろんな不動産を買い占めていたけど、そういう感じで中国人は日本の国土を買ってるんだよ。

 そういったことも含めて、とにかく中国はバブル後の日本と同じ道をたどることは間違いない。これから「失われた10年」もしくは「失われた20年」が待っている。それがいつ始まるかだけだね、問題は。それに比べて日本は気楽だね。一回落ちるところまで落ちてるからね。

──韓国情勢はいかがでしょうか?

高須;11月くらいに10万人規模の反朴政権デモをやってたけど、本当に政権をひっくり返しちゃうなんてこともあるかもね。SEALDsの比じゃない。延べ人数ではなくて、本当に10万人規模だから(笑い)。朴槿恵大統領はあと2年任期が残ってるんだよね? もしかしたら、今年中にもひっくり返されちゃうかもなあ。

──韓国の政権が変われば、日韓関係も大きく変化しそうですね。

高須:ただ、日韓もだし、日中もそうなんだけど、政府間では仲が悪くても、民間レベルでは結構仲良くやってるよ。これだけ観光客が日本にたくさん来てるんだもん。

──たしかにそうですね。

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