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風水師がアドバイス「グリーンジャンボは家族で買え」

 1年に5回あるジャンボ宝くじのうち、年が明けて最初にやってくるグリーンジャンボは、宝くじファンの間で「宝くじの開幕戦」と呼ばれている。1等・前後賞合わせて6億円が当たるグリーンジャンボは3月18日まで発売中だが、高額当せんを引き寄せる「2016年丸秘開運法」を、風水師・伊藤夢海さんが教えてくれた。

「古代中国の『九星』で占うと、今年は『二黒土星』の星回りに当たります。土という漢字からもわかる通り、“肥沃な土壌”“どっしりとした大地”“母性”といった意味を表し、家庭運が上昇傾向にあります。夫婦や家族で過ごす時間が、運気を集めてくれるんです」(以下、「」内は伊藤さん)

 さらに今年は申年。サルたちは群れを作りボスを中心にファミリーで生活するが、“二黒土星”と“申年”が重なってダブルで家庭運がアップしているという。それでは、具体的にどんな買い方をすればいいの?

「夫婦なり親子なり、家族揃って売り場に行くことをおすすめします。せっかくの家庭運も、ひとりで行っては水の泡。週末に家族で出かけたときや、家族旅行の先で購入するのもいいですね。夫婦げんかや家族でのいざこざは御法度で、家庭円満が運気アップには欠かせません。また、人通りが多いショッピングモールやスーパーなどの売り場のほか、サルが生息する山にちなんで、坂や丘を登った先にある売り場も狙い目です」

 二黒土星の年は優柔不断な行動は禁物。運気を引き寄せるのは、ずばり“決断力”だという。

「売り場の目の前まで来て、購入枚数や連番・バラなどの組み合わせをあれこれ迷っていると、金運は逃げていってしまいます。“買い方はコレ!”と事前に決めていくのがいいでしょう。私が推すのは連番での購入です。サルの社会に序列があるように、連番で購入すれば高額当せんがぐっと近づきます。

 そしてその判断を下すのは、一家の大黒柱である旦那さんや、家計の中心人物。サルがボスの命令に従うように、従順な姿勢が福をもたらします。あ、カカア天下の家庭では、奥さんが決めるのももちろんアリですよ(笑い)」

 抽せん日は3月25日。家族総出で6億円当せんを目指そう!

※女性セブン2016年3月24日号

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