芸能

ハワイに住む梨花 息子の小学校入学控えて帰国検討中

昨秋から長男とハワイで暮らしている梨花

《先日息子の学校のチャリティーイベントがあり400人もの人の前でスピーチをする事になりました 皆様に聞かせれるほどの英語レベルでは全く無く 日本語でも“大”の苦手なスピーチ》

 4月23日、自身のインスタグラムにそう綴ったのは梨花(42才)。2010年1月に3才年下の一般男性と結婚し、翌年11月に長男(4才)を出産した彼女は、昨秋から長男とふたりハワイで暮らしている。

「梨花さんにとってハワイは特別な場所で、落ち込んだときや力をもらいたいときには欠かさずハワイを訪れていました。昨年移住したのも、息子さんに日本ではできない経験を積んでもらいたいという思いからだったんですよ。

 生活の拠点はハワイですが、梨花さんは頻繁に日本に帰国しています。モデル業の傍ら、アパレルのプロデュースもしていて代官山に自分のお店を持っていますからね。その打ち合わせのために、ちょくちょく帰ってきてるんです」(ファッション関係者)

 4月中旬には、梨花は自身のブランドの4周年パーティーのため帰国。トークショーでは、ハワイでの生活ぶりなどを明かしていたという。

 女性セブンが梨花の姿を目撃したのはパーティーの翌日の夜。ダメージデニムにTシャツ、トレンチコートを着こなす梨花は、親友のモデル・小泉里子(34才)たちと高級イタリアンを満喫していた。

「帰国したときには、仕事の合間を縫って友人たちと食事に行ってリフレッシュしているんです。せっかくの日本なのに、仕事ばっかりでは息が詰まっちゃいますからね」(前出・ファッション関係者)

 そんな梨花が、最近帰国するたび周囲に熱心に相談していることがあるという。

「日本の小学校のお受験事情とか、有名私立校の評判なんかを聞いて回っているそうです。息子さんは今ハワイのスクールに通っていますが、2年後には小学校に上がる年になります。梨花さんとしては、このままハワイの学校に行かせたいという思いの一方、そのタイミングで日本に帰ってくることも考えているみたいです。

 なかなか子供に恵まれなかった梨花さんですから、やっと授かった息子さんには最高の環境で最高の教育を受けさせたいという思いが強いんです。ハワイか日本か、梨花さんにとっては2年後の大問題なんです」(前出・ファッション関係者)

※女性セブン2016年5月12・19日号

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン