芸能

「ベッキーはキャラ変すべき」人気占い師が提言

実は年上のおじさまのほうが相性がいい?

 西洋占星術とタロットカードを使った独自の占いで人気の占い師・キャメレオン竹田が、旬な有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回占っていただくのはベッキー。今年1月、週刊文春に「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不倫が報じられたことをきっかけに芸能活動を休止していたが、5月13日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰。そんなベッキーの今後について聞きました。

【プロフィール】
ベッキー
生年月日:1984年3月6日 32歳
出身地:神奈川県

 2016年1月、週刊文春にロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫を報じられる。報道を受け、記者会見を開いたベッキーは友人関係であると主張。しかし、5月13日放送の『金スマ』でベッキーは、「友人関係」というのは嘘で、恋愛関係であったと話した。

 * * *
──今回はベッキーさんについて占っていただこうと思います。1月に不倫騒動が発覚して以来、休業していたわけですが、5月13日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰しました。

竹田:今現在のベッキーさんのホロスコープを見ると、いろんなものの犠牲になりやすい傾向があります。何をやってもあまり上手くいかないというか、悪い方向に進みやすいというか。あるいは、良くない噂が広がりやすいとも言えます。

──なるほど。たしかに、不倫騒動でバッシングされただけでなく、テレビ復帰をした後も「早すぎる」などの批判もありました。全然許してもらえないというイメージですね。

竹田:でも、バッシングしている人が大多数というわけではないと思うんですよ。ベッキーさんにとって重要なのは、ネガティブな意見ばかりを気にすることなく、応援してくれる人々の声を聞くことだと思います。

 あと、実は今は変化の時期でもあるんです。それこそキャラクターであったり、仕事の方向性であったりが変化していく期間なので、今回の騒動は逆にいいきっかけだと思ったほうがいいかもしれないですね。混乱やスキャンダルに巻き込まれるのも運勢通り、というか。

──ちなみに、今回の復帰のタイミングは早すぎたんでしょうか?

竹田:ホロスコープ的には、5月下旬から8月上旬くらいまでが復帰のタイミングですね。特に6月末までなら、「火星」が「逆行」といって後ろ向きに動いているように見える時期なんですよ。これは、過去の過ちを拭い去って、リベンジできることを表しているので、6月末までに本格復帰するとよさそうですね。

──そういう意味だと、5月13日の復帰はちょっと早かったのかもしれないですね。

竹田:はい。でも、決してタイミングを間違ったわけではないと思います。理想のタイミングが6月末くらいまでだったということなので。

関連記事

トピックス

本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《「策士」との評価も》“ラブホ通いすぎ”小川晶・前橋市長がXのコメント欄を開放 続投するプラス材料に?本当の狙いとは
NEWSポストセブン
女性初の首相として新任会見に臨んだ高市氏(2025年10月写真撮影:小川裕夫)
《維新の消滅確率は90%?》高市早苗内閣発足、保守の受け皿として支持集めた政党は生き残れるのか? 存在意義が問われる維新の会や参政党
NEWSポストセブン
2021年ドラ1右腕・森木大智
《悔しいし、情けないし…》高卒4年目で戦力外通告の元阪神ドラ1右腕 育成降格でかけられた「藤川球児監督からの言葉」とは
NEWSポストセブン
滋賀県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月25日、撮影/JMPA)
《すぐに売り切れ》佳子さま、6万9300円のミントグリーンのワンピースに信楽焼イヤリングを合わせてさわやかなコーデ スカーフを背中で結ばれ、ガーリーに
NEWSポストセブン
注目される次のキャリア(写真/共同通信社)
田久保真紀・伊東市長、次なるキャリアはまさかの「国政進出」か…メガソーラー反対の“広告塔”になる可能性
週刊ポスト
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
《安倍晋三元首相銃撃事件・初公判》「犯人の知的レベルの高さ」を鈴木エイト氏が証言、ポイントは「親族への尋問」…山上徹也被告の弁護側は「統一教会のせいで一家崩壊」主張の見通し
NEWSポストセブン
この笑顔はいつまで続くのか(左から吉村洋文氏、高市早苗・首相、藤田文武氏)
自民・維新連立の時限爆弾となる「橋下徹氏の鶴の一声」 高市首相とは過去に確執、維新党内では「橋下氏の影響下から独立すべき」との意見も
週刊ポスト
新恋人のA氏と腕を組み歩く姿
《そういう男性が集まりやすいのか…》安達祐実と新恋人・NHK敏腕Pの手つなぎアツアツデートに見えた「Tシャツがつなぐ元夫との奇妙な縁」
週刊ポスト
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン
35万人以上のフォロワーを誇る人気インフルエンサーだった(本人インスタグラムより)
《クリスマスにマリファナキットを配布》フォロワー35万ビキニ美女インフルエンサー(23)は麻薬密売の「首謀者」だった、逃亡の末に友人宅で逮捕
NEWSポストセブン