「1年くらい前に「あんたの部屋寂しいから」って母がエアープランツを買ってきて、勝手に置いていったんです。最初のうちは自分で霧噴きかけて、そのうち母がやるようになり、今ではほったらかし。生き物は大切に育てようと思ったのに、それが最近できないようになり反省の日々です」

 自分の変化を感じているのは、藤井流星(22才)だ。

「デビューしてから自分の中でモチベーションが変わり、それ以来維持しています。無駄に格好もつけたくないし、等身大の自分を見せていきたいと日々思っています。まだデビューして2年目で1合目を過ぎ、2合目に向かっているのかもわからないけれど、ありのままの自分で次への目標に向かっていきたいです」

 常にテッペンを意識しているという、神山智洋(22才)は意欲を語る。

「自分に自信を持っていこうと思えるようになったのはまだここ数か月。誰ともかぶらない、新しいジャンルを作りたいと思っています。今はまだテッペンが見えない状態だけど、登ってみないと見えない景色も広がっているはずだから、それを見るために登り続けて行こうと思っています」

 最年少、小瀧 望(19才)は最近の活躍をこう振り返る。

「ドラマで嵐の大野くんと共演させていただいて、いろんなかたに認知してもらえるようになった気がします。大野くんは真剣に演じていてカットがかかった瞬間『てへへへ』っていつもの姿に戻るのがすごいなぁと思って見させていただきました。ドラマをたくさんの人に見ていただいているのも実感できるし、本当にありがたいです」

※女性セブン2016年7月7日号

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