国内

眞子さま 公式訪問先の海外で「衝撃的な気品」と大絶賛

エルサルバドルの大統領を表敬訪問(2015年12月3日)

 現在未婚の女性皇族は7名。学業や公務に勤しむ若き女性皇族方のご活躍は、日本国民を励まし続けている。一方で、「適齢期」を迎えたプリンセスたちが結婚して皇籍を離れれば皇室活動が維持できなくなる可能性も指摘されている。いま注目すべき、若き女性皇族方の素顔に迫る。

●眞子内親王殿下(秋篠宮家)
・1991(平成3)年10月23日生まれ(25歳)
・お印:木香茨
・学歴など:学習院幼稚園→同初等科→同女子中・高等科→国際基督教大学(ICU)
ICU在学中、アイルランド、英国に留学。英レスター大学大学院博物館学研究科で修士号取得。
・総裁職など:日本工芸会総裁、日本テニス協会名誉総裁。東京大学総合研究博物館特任研究員。ICU大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程に在籍中。

【海外の声】
 単独公式訪問として、2015年にエルサルバドル、ホンジュラスを訪問。翌2016年、パラグアイを公式訪問中、振り袖姿が現地の報道で「衝撃的な気品だ!」と大絶賛。

【研究生活】
 英国・レスター大学大学院で修士号を取得後、ICU大学院に在籍。東京大学総合研究博物館の特任研究員としても勤務し、皇族と学生、研究員と忙しい日々を送る。

【スキーの腕前】
 ICU在学中はスキー部に所属。指導員並みの腕前で、弟・悠仁さまと一緒にスキーを楽しむ。

【ユニクロ愛好】
 ユニクロの花柄ワンピース姿の眞子さまが、電車内で同年代の男性と親しげにしている場面が女性週刊誌で報じられた。

※SAPIO2017年2月号

関連記事

トピックス

2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《異なる形の突起物を備えた光沢感あるグローブも…》10代少女らが被害に遭った「エプスタイン事件」公開された新たな写真が示唆する“加害の痕跡”
NEWSポストセブン
「みどりの『わ』交流のつどい」に出席された秋篠宮家の次女、佳子さま(2025年12月15日、撮影/JMPA)
佳子さま、“ヘビロテ”する6万9300円ワンピース 白いジャケットからリボンをのぞかせたフェミニンな装い
NEWSポストセブン
オフシーズンを迎えた大谷翔平(時事通信フォト)
《大谷翔平がチョビ髭で肩を組んで…》撮影されたのはキッズ向け施設もある「ショッピングモール」 因縁の“リゾート別荘”があるハワイ島になぜ滞在
NEWSポストセブン
愛子さまへのオンライン署名が大きな盛り上がりを見せている背景とは(時事通信フォト)
「愛子さまを天皇に!」4万9000人がオンライン署名、急激に支持が高まっている背景 ラオス訪問での振る舞いに人気沸騰、秋篠宮家への“複雑な国民感情”も関係か
週刊ポスト
群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)
「再選させるぞ!させるぞ!させるぞ!させるぞ!」前橋市“ラブホ通い詰め”小川前市長が支援者集会に参加して涙の演説、参加者は「市長はバッチバチにやる気満々でしたよ」
NEWSポストセブン
ネットテレビ局「ABEMA」のアナウンサー・瀧山あかね(Instagramより)
〈よく見るとなにか見える…〉〈最高の丸み〉ABEMAアナ・瀧山あかねの”ぴったりニット”に絶賛の声 本人が明かす美ボディ秘訣は「2025年トレンド料理」
NEWSポストセブン
千葉大学看護学部創立50周年の式典に出席された愛子さま(2025年12月14日、撮影/JMPA)
《雅子さまの定番カラーをチョイス》愛子さま、“主役”に寄り添うネイビーとホワイトのバイカラーコーデで式典に出席 ブレードの装飾で立体感も
NEWSポストセブン
12月9日に62歳のお誕生日を迎えられた雅子さま(時事通信フォト)
《メタリックに輝く雅子さま》62歳のお誕生日で見せたペールブルーの「圧巻の装い」、シルバーの輝きが示した“調和”への希い
NEWSポストセブン
日本にも「ディープステート」が存在すると指摘する佐藤優氏
佐藤優氏が明かす日本における「ディープステート」の存在 政治家でも官僚でもなく政府の意思決定に関わる人たち、自らもその一員として「北方領土二島返還案」に関与と告白
週刊ポスト
大谷翔平選手と妻・真美子さん
《チョビ髭の大谷翔平がハワイに》真美子さんの誕生日に訪れた「リゾートエリア」…不動産ブローカーのインスタにアップされた「短パン・サンダル姿」
NEWSポストセブン
石原さとみ(プロフィール写真)
《ベビーカーを押す幸せシーンも》石原さとみのエリート夫が“1200億円MBO”ビジネス…外資系金融で上位1%に上り詰めた“華麗なる経歴”「年収は億超えか」
NEWSポストセブン
神田沙也加さんはその短い生涯の幕を閉じた
《このタイミングで…》神田沙也加さん命日の直前に元恋人俳優がSNSで“ホストデビュー”を報告、松田聖子は「12月18日」を偲ぶ日に
NEWSポストセブン