芸能

ジャニーズJr.注目トリオ『Mr. KING』新生活への意気込み

 脚光を浴びるデビュー組の次世代として、注目を浴びているジャニーズJr.たち。今年は人気のユニットが集結してJr.だけのコンサート『ジャニーズJr.祭り』(横浜アリーナ/3月24・25・26日、大阪城ホール5月3日全9公演)が開催されることになった。中でも圧倒的なスター性を持つ、イケメン3人トリオのMr. KINGの放課後をこっそりのぞき見。春からの新生活や3月末開催のJr.祭りについて聞いてきた。

◆圧倒的な華を持つ絶対エースプレイヤー

平野紫耀/ひらの・しょう(20) 1997年1月29日生まれ、愛知県出身。2016年『ジャニーズ・フューチャー・ワールド』福岡・博多座、大阪・梅田芸術劇場公演でMr.KINGとして初座長を務めた。完成度の高いパフォーマンスとちょっぴり天然な性格とのギャップが魅力。

 ぼくたちには「KING」ってユニット名が付いているし、『ジャニーズJr.祭り』にはたくさんのユニットが出るから、少しでも堂々とした立ち振る舞いを見せるために、足幅広めに立ちたいなと思ってます(笑い)。去年は約5か月間舞台に出続け、楽しいばかりの毎日じゃなかったけど、作品とは向き合えたのかなって思います。最近少し時間ができたので、郊外の温泉に行きました。ぼくは田舎育ちなので田舎が恋しくなるんですよね。のんびりとできる場所が大好きなんです。

◆前前世もきっと爆モテ! その眼差しが心を惑わす

永瀬廉/ながせ・れん(18) 1999年1月23日生まれ、東京都出身。昨年開催されたテレビ朝日の夏祭りイベントでは、連日ライブを開催。東京の夏を盛り上げた。春からは大学生となり、新たなスタートを切る。

『ジャニーズJr.祭り』では実はぼくたちがトップバッター。そこで盛り上げないわけにはいかないので、みんなが一緒に歌えて、アガる曲を選びました。何を歌うか楽しみにしていてください! ぼくは放課後っていうと中学の頃の思い出が強くて、近所のショッピングモールのフードコートで友達と話して、誰が誰を好きだとかそんなことで盛り上がっていましたよ。今はフットサルがやりたいな。まだ仮免なんですけど、車の免許を取ったら箱根にドライブにも行きたいですね。

◆内に秘めたポテンシャルを操る甘え上手なザ・末っ子

関連キーワード

関連記事

トピックス

山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン