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2017.04.13 07:00  週刊ポスト

衆院定数削減 大島理森、高市早苗、岡田克也らの戦いは?

◆三重:「岡田とのバトル回避に躍起」
 岡田克也・前民進党代表のお膝元の三重(定数5→4)も同じ状況だ。自民党は川崎二郎・元厚労相(1区)や田村憲久・前厚労相(4区)など現職4人がいるが、4選挙区に減るため1人が岡田氏(3区)と戦わざるを得ない。5区で自民党の三ツ矢憲生・代議士の後援会関係者が語る。

「新区割りでは郡部の選挙区に都市部の一部を加えていく。一番北にある岡田さんの地盤の四日市に近くて重なる可能性が高いのは自民党では2区の島田佳和・代議士や1区の川崎先生。南部の三ツ矢先生と田村先生はだいぶ遠いから大丈夫じゃないか」

◆岩手:「定数減で自民全滅危機」
「小沢王国」と呼ばれ、4議席のうち野党が3議席を占める岩手(定数4→3)では、定数1減で麻生太郎・副総理の義弟の鈴木俊一氏が自民党唯一の議席を守れるかの瀬戸際だ。岩手は震災被災県だけに、鈴木陣営は「復興のためには自民党の議席が重要」と懸命にアピールしているが、地元議員はかなり厳しい見方をしている。

「鈴木氏は先代からの地盤の2区でなんとか議席を守ってきたが、区割り変更で自民党が弱い地域と統合されてこれまで以上に選挙は苦しくなる」

※週刊ポスト2017年4月21日号

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