芸能

現役グラドルが愛人クラブに潜入 巨額報酬に心揺らぐ

グラビアアイドルの青海が愛人クラブに潜入

 セレブ男性に交際相手を紹介する「愛人クラブ」には、ハイレベルな女性が多く登録しており、なかには女性芸能人もいるという。「私はいくらで愛人になれるのか?」。2014年ミスインターナショナル日本大会ファイナリストで、グラビアアイドルの青海(26)が、本気で面接を受けた。

 * * *
 4月某日の午後1時。都内・港区の高級マンションの一室。これから私は愛人クラブ「X」の事務所で面接を受けるのです。実は知り合いのグラドルやモデルの中にも愛人クラブに登録しているコを何人も知っています。「あのコは愛人で月に数十万円を稼いでいる」なんて噂を聞くたびに驚いていたけど、あまりにリスクが高くて私自身は興味を持てなかった。

 それでも今回、この潜入取材をする理由の1つは面接先のクラブが、女性芸能人が多く在籍していると聞いたから。絶対にバレないノウハウがあるのかもしれない、ということと、自分にどれくらいの“値段”が付くのかも気になったから。あと事務所から「もし興味を持ったら本当に登録しちゃってもいいよ」と告げられたことも関係あるかな。

「X」の在籍女性数は約100人で、うち約20人がモデルやグラドルなどの芸能人。深夜のバラエティ番組によく出ている巨乳の女性グラドルTさん、青年漫画誌の表紙を飾ったこともある元アイドルKちゃんも登録していると聞きました。

 部屋に入るとスタッフに奥の一室に案内され、すぐに「クラブの経営者」を名乗る40代の男性が現われました。仕立てのいいスーツに身を包んだこの人が私の面接官も兼ねるらしい。

「はじめまして」

 物腰は柔らかいが、目は私の表情や所作を隈なくチェックしているようで鋭い。最初にクラブの概要やシステム、男性会員はどういった人々なのかの説明が続きました。

 会員は医師や弁護士、一部上場企業の役員、会社経営者など資金に余裕のあるハイクラス層ばかりだそう。面接官の男性は「店は出会いの機会をセッティングするだけで後は当人同士の自由意志」と説明しますが、当然、セックスまでしなければおカネはもらえないことぐらい分かっています。

 別の愛人クラブに登録しているグラドルは「1回エッチして10万~15万円が相場」と言っていました。そのコは「中国人のお客さんから“女体盛りを体験させてほしい”と言われてOKしたら、翌日に200万円振り込まれた」と嬉しそうに話していたっけ。

トピックス

大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
岸信夫元防衛相の長男・信千世氏(写真/共同通信社)
《世襲候補の“裏金相続”問題》岸信夫元防衛相の長男・信千世氏、二階俊博元幹事長の後継者 次期総選挙にも大きな影響
週刊ポスト
女優業のほか、YouTuberとしての活動にも精を出す川口春奈
女優業快調の川口春奈はYouTubeも大人気 「一人ラーメン」に続いて「サウナ動画」もヒット
週刊ポスト
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン