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生島ヒロシのラジオが金字塔、魅力はハプニングや昭和ギャグ

 早朝ならではの出来事もあるという。

「急いでいたのか、寝ぼけていたのか、パジャマのままTBSに来てしまったこともありました。ラジオなので言わなければわかりませんし、普通のパーソナリティであれば隠すでしょう。でも、生島さんはオープニングで『あ、今日パジャマで来ちゃった』と正直に告白していました。このような飾らない性格がリスナーを虜にするのではないでしょうか」

 もう1つ、ものまねや昭和のギャグの連発も聞き逃せないポイントだ。

「何か驚くことがあると、かなりの確率で『アジャパーですねえ』と言います。昭和20年代の伴淳三郎さんのギャグですね。また、普通のパーソナリティであれば『前代未聞』というところは『やまだかつてない』、『意味不明です』というところは『わけわかめ』、『~ですよね』というところは『~じゃあ~りませんか』、『お待ちどうさまでした』というところは『おまっとさんでした』、『2倍』というところは高見山のものまねで『2倍、2倍』、『忘れてください』というところは『忘れてチョンマゲ』……など挙げれば切りがありません。最近はなぜか長井秀和のものまねにハマっており、『間違いない!』を連発しています」

 他のパーソナリティにはマネできない個性で我が道を行く生島ヒロシ。目に見えない努力と音で聞こえるハプニングの両輪がこれからも番組を輝かせる。

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