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2017.07.03 07:00  週刊ポスト

山本幸三・地方創生相 “お友達”に便宜供与疑惑の新証拠

 山本氏が代表を務めていた投資会社「ブルーエコノミー・ホールディングス(以下、ブルー社)」に資金を提供した人物らにインサイダー取引容疑がかかった際、山本氏が証券取引等監視委員会(SESC)の強制調査に圧力をかける目的で国会質問をしたとする疑惑だ。

 当時、山本氏は知人に頼まれ「非常勤、無報酬かつ一時的」なものとしてブルー社代表に就任し、SESCの強制調査を受けた日興コーディアル証券元執行役員の吉岡宏芳氏とは「1度しか会ったことがない」「(国会質問を)頼まれたことは一切ない」と弁明した。

◆「他人」か「パートナー」か

 しかし、ここに1枚の名刺がある。

〈ブルーエコノミー・ホールディングス 業務執行パートナー 吉岡宏芳〉

 名刺には同社のエンブレムも印刷されている。この名刺を受け取ったと証言するのは、山本氏の元後援者であるA氏だ。

「山本氏と初めて会ったのは1990年頃。落選中なのに上から目線で話すのが印象的でした。付き合いを続け、色々と援助もした。ブルー社の事実上のオーナー・B氏(現代表)を山本氏に紹介したのも他ならぬ私です」

 A氏が吉岡氏に会って名刺交換したのは2012年春のことだという。

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