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2017.07.08 16:00  NEWSポストセブン

作家・百田尚樹氏「戦後の日本人は軍人への敬意を失くした」

 この本に登場する搭乗員たちは、ヒーローアニメに出てくるような架空の人物ではありません。彼らは実在の男たちです。そして日本の軍人です。七十数年前は、こうした男たちが、日本のために命を懸けて戦っていたのです。そして靖國神社にはそうして命を失った二百三十万人にものぼる御霊が祀られているのです。

 現在の私たちは戦争のない平和な国に育ちました。私も含めてほとんどの国民が戦争の記憶がありません。しかしこの平和は何百万もの兵士たちの犠牲の上にあるということを忘れてはならないと思います。

 井上氏が書かれたこの本はあらためてそのことを私たちに気付かせてくれます。

※井上和彦氏・著/『撃墜王は生きている!』(文庫版)より

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