スポーツ

大谷翔平 占星術では「今シーズン終了後に渡米するべき」

大谷選手の渡米はいつになる?

 西洋占星術とタロットカードを使った独自の占いで人気の占い師・キャメレオン竹田が、旬な有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手を占ってもらいました。

【プロフィール】
大谷翔平(おおたに しょうへい)
生年月日:1994年7月5日 23歳
出身地:岩手県奥州市

 2012年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズが1位指名。当時、メジャー挑戦を表明していたが、栗山直樹監督の説得もあり、日本ハムに入団。2013年シーズンから投手と外野手の「二刀流」として1軍の試合に出場。2014年には日本プロ野球史上初の2ケタ勝利2ケタ本塁打(11勝、10本塁打)を達成。2015年は投手としての出場が多く15勝5敗の好成績をおさめ、2016年は再び2ケタ勝利2ケタ本塁打(10勝、22本塁打)を達成した。2017年シーズンは左太もも裏肉離れにより戦線から離脱していたが7月3日にスタメン復帰。第1戦が7月14日に行われる「マイナビオールスターゲーム2017」では指名打者(DH)部門でファン投票1位に選ばれた。

 * * *
──まず、大谷選手はホロスコープ的にどんな人物なのでしょうか?

竹田:ものすごく集中力があって、目標を設定したら、そこに向かって突き進むことができるタイプです。スポーツ選手にはとても向いていますね。そして、好奇心が強くて仲間に愛される人物です。特に年上の人にすごくかわいがられるタイプなので、団体競技で実力を発揮しやすい。ある意味、野球選手になるべくしてなった人といえそうですね。

──大谷選手は、投手と野手の両方で活躍する「二刀流」を実践しているわけですが、このチャレンジは正解なのでしょうか?

竹田:基本的には好奇心が強くて、いろいろなことをやってみたいタイプなんですね。逆に言うと、ひとつのことだけに打ち込んでいると、すぐに飽きちゃって、いい結果が出ない。むしろ、複数のことに取り組んでいたほうが、より集中力が高まって、いい結果につながりやすいというタイプなんですよ。

──二刀流を選択したのは正解だったと?

竹田:はい。だから、二刀流は絶対にやめないほうがいいと思います。二刀流を続けることで、もっともっと活躍できるはずですし、なんなら、もっといろんなことに手を出したほうがいいかもしれないくらい(笑い)。

──たとえば、野球以外のスポーツをやってみたりとか? あるいはタレントとか?

竹田:タレントはさすがに難しいかもしれないですが、これから取り組むものを絞っていくよりは、どんどん増やしていったほうがいい。ただ、やっぱり野球以外のスポーツというのは現実的ではないので、投手や外野手以外のポジションに挑戦してみるのもいいかもれないですね。

関連記事

トピックス

「新証言」から浮かび上がったのは、山下容疑者の”壮絶な殺意”だった
【壮絶な目撃証言】「ナイフでトドメを…」「血だらけの女の子の隣でタバコを吸った」山下市郎容疑者が見せた”執拗な殺意“《浜松市・ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
連続強盗の指示役とみられる今村磨人(左)、藤田聖也(右)両容疑者。移送前、フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)
【体にホチキスを刺し、金のありかを吐かせる…】ルフィ事件・小島智信被告の裁判で明かされた「カネを持ち逃げした構成員」への恐怖の拷問
NEWSポストセブン
グラドルデビューした渡部ほのさん
【瀬戸環奈と同じサイズ】新人グラドル・渡部ほのが明かすデビュー秘話「承認欲求が強すぎて皆に見られたい」「超英才教育を受けるも音大3か月で中退」
NEWSポストセブン
2人は互いの楽曲や演技に刺激をもらっている
羽生結弦、Mrs. GREEN APPLE大森元貴との深い共鳴 絶対王者に刺さった“孤独に寄り添う歌詞” 互いに楽曲や演技で刺激を受け合う関係に
女性セブン
無名の新人候補ながら、東京選挙区で当選を果たしたさや氏(写真撮影:小川裕夫)
参政党、躍進の原動力は「日本人ファースト」だけじゃなかった 都知事選の石丸旋風と”無名”から当選果たしたさや氏の共通点
NEWSポストセブン
セ界を独走する藤川阪神だが…
《セの貯金は独占状態》藤川阪神「セ独走」でも“日本一”はまだ楽観できない 江本孟紀氏、藤田平氏、広澤克実氏の大物OBが指摘する不安要素
週刊ポスト
「情報商材ビジネス」のNGフレーズとは…(elutas/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」は“訴えれば勝てる可能性が高い”と思った》 「情報商材ビジネス」のNGフレーズは「絶対成功する」「3日で誰でもできる」
NEWSポストセブン
入団テストを経て巨人と支配下選手契約を結んだ乙坂智
元DeNA・乙坂智“マルチお持ち帰り”報道から4年…巨人入りまでの厳しい“武者修行”、「収入は命に直結する」と目の前の1試合を命がけで戦ったベネズエラ時代
週刊ポスト
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン