スポーツ

松山英樹の新妻は大学ゴルフ部の1年後輩、陰で支えるタイプ

賞金王として愛娘を抱き上げられるか(写真・時事通信フォト)

 全米プロゴルフ選手権最終日(14日)、一時は単独トップに立ちながらも5位に終わり、メジャー初制覇を逃した松山英樹(25)。悔し涙の会見後、一般女性との入籍と第一子誕生を発表し、ファンを驚かせた。

 今年1月結婚、7月出産のため一部では「デキちゃった婚か」とも噂されたが、松山にとっては「米ツアー参戦」より先に結婚を考えていた相手だった。松山の恩師で、2人の馴れ初めをよく知る東北福祉大学ゴルフ部の阿部靖彦監督がいう。

「彼女は大学ゴルフ部時代の1年後輩です。2人の交際は松山が3年、彼女が2年の時から始まりました。英樹が『結婚するつもりだ』と言ってきたのは、昨年8月の全米プロを4位で終えて一時帰国した頃。

 もともと、米ツアーへのフル参戦を決めた2014年に『彼女をアメリカに連れていきたい』と言ってきたが、その時は『今は他にやるべきことがある。結果を出してからにしたらどうだ』と反対した。昨年は4位と結果を残したのだから、大賛成しました。

 生まれたのは女の子。今は奥さんも子供も日本で英樹を支えているが、いずれアメリカで家族一緒に生活することになるでしょう。奥さんは、国内試合すら会場で応援したことがないほど控え目な“陰で支えるタイプ”。ゴルフをよく理解している人ですから、きっと英樹の助けになるはず」

 実力は折り紙付きながら悲願の日本人初メジャータイトルを逃し続けている松山。海外ジャーナリストからは「日本のファンの大きすぎる期待が重圧になっている」とも指摘される。

関連記事

トピックス

Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
保護者責任遺棄の疑いで北島遥生容疑者(23)と内縁の妻・エリカ容疑者(22)ら夫妻が逮捕された(Instagramより)
《市営住宅で0歳児らを7時間置き去り》「『お前のせいだろ!』と男の人の怒号が…」“首タトゥー男”北島遥生容疑者と妻・エリカ容疑者が住んでいた“恐怖の部屋”、住民が通報
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
《交際説のモデル・Nikiと歩く“地元の金髪センパイ”の正体》山本由伸「31億円豪邸」購入のサポートも…“470億円契約の男”を管理する「幼馴染マネージャー」とは
NEWSポストセブン
学業との両立も重んじている秋篠宮家の長男・悠仁さま(学生提供)
「おすすめは美しい羽のリュウキュウハグロトンボです」悠仁さま、筑波大学学園祭で目撃された「ポストカード手売り姿」
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
「港区女子がいつの間にか…」Nikiが親密だった“別のタレント” ドジャース・山本由伸の隣に立つ「テラハ美女」の華麗なる元カレ遍歴
NEWSポストセブン
米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)
《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”
NEWSポストセブン
高校時代の安福容疑者と、かつて警察が公開した似顔絵
《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン
生きた状態の男性にガソリンをかけて火をつけ殺害したアンソニー・ボイド(写真/支援者提供)
《生きている男性に火をつけ殺害》“人道的な”窒素吸入マスクで死刑執行も「激しく喘ぐような呼吸が15分続き…」、アメリカでは「現代のリンチ」と批判の声【米アラバマ州】
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン