芸能

南原清隆 結婚24年目の美人妻とラブラブお泊りデート

結婚24年目でも妻とラブラブの南原清隆

 南原清隆(52才)と、結婚24年目の美人妻との仲睦まじいデート現場をキャッチした。

 8月下旬にもかかわらず、その夜の気温は25℃以下。今年は稀にみる多雨冷夏といわれている。そんなひんやりとした夜に、熱気をまとうカップルが1組。深夜0時、都内中心部の繁華街を歩いていたのはウッチャンナンチャンの南原清隆だ。白いTシャツにネイビーのパンツ、黒のスリッポンというラフな装いで、少し後ろを歩く女性に笑顔で声をかける。

 身長は170cm弱、セミロングの黒髪をなびかせるスラリとした美女は、細い裏通りに入ると南原の隣にぴたりと寄り添った──。

 南原は1993年、スタイリストの女性Aさんと結婚し、12才の息子をもつ。2011年にお昼の人気情報バラエティー番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のメーンMCに就任してから、身辺には注意を払っているという。

「主婦層向けの番組なので、昨今、世の中を賑わせがちな女性問題は命取り。そもそも浮いた話は最近ほとんど報じられたことがなく、人一倍、責任感が強くて番組思いの南原さんに限って、女性と逢瀬なんてありえないんじゃないですか」(番組関係者)

 冒頭の夜の場面に戻る。南原と女性が入って行ったのは都心の高級ホテルのバー。薄暗い照明で、心地よいジャズが流れる。外資系ホテルだけあって外国人客で賑わう中、ふたりは隣同士に座り、息がかかりそうなほどの近い距離で談笑する。

 閉店時間に店を後にすると、ホテルのロビーを歩く。ルームキーを手にしたふたりは、そのまま上の階へ。南原は『ヒルナンデス!』の放送2時間前、翌日朝10時まで、一歩もホテルから出ることはなかった。

「その女性は南原さんの奥さんのAさんですよ。時々、お子さん抜きでわざわざホテルをとって夫婦水入らずの時間を過ごしているようなんです。結婚して24年も経つのに羨ましい話ですよ」(南原の知人)

 自宅周辺では、家族の仲むつまじい様子が頻繁に目撃されている。

「奥さんは毎朝必ずお子さんと南原さんを玄関まで見送り、“いってらっしゃーい!”と声をかけています。南原さんも週末は家族で出掛けるために車を出したり、近所のスーパーでカートをひいて野菜を吟味したり。奥さんの買い物袋を“重いだろ”って持ってあげるのを見た時は、“なんて理想的な夫婦なんだろう”って」(近隣住民)

 夫婦のかすがいはやはり息子の存在だった。

「ふたりは子宝に恵まれるまで結婚から12年もかかりました。その間に南原さんの女性問題報道や家に空き巣が入るなどトラブル続きだったのを、Aさんはじっと耐えて支えてくれていた。その感謝の気持ちから、南原さんは今でもAさんを労うためにこうした“息抜きデート”をプレゼントしているんじゃないですか」(前出・知人)

※女性セブン2017年9月14日号

関連記事

トピックス

橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
フレルスフ大統領夫妻との歓迎式典に出席するため、スフバートル広場に到着された両陛下。民族衣装を着た子供たちから渡された花束を、笑顔で受け取られた(8日)
《戦後80年慰霊の旅》天皇皇后両陛下、7泊8日でモンゴルへ “こんどこそふたりで”…そんな願いが実を結ぶ 歓迎式典では元横綱が揃い踏み
女性セブン
犯行の理由は「〈あいつウザい〉などのメッセージに腹を立てたから」だという
「凛みたいな女はいない。可愛くて仕方ないんだ…」事件3週間前に“両手ナイフ男”が吐露した被害者・伊藤凛さん(26)への“異常な執着心”《ガールズバー店員2人刺殺》
NEWSポストセブン