近頃人気の「インスタ映えスポット」だが、冬といえばやはりイルミネーションだ。そこで、思わず撮影したくなるインスタ映えするイルミネーションを紹介する。
■あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)
住所:栃木県足利市迫間町607
開催期間:2018年2月4日まで
点灯時間:16:30~21:00(土日祝~21:30)
名物『光の花の庭』は、本物の花を栽培するスタッフが施工や塗装を行なう徹底ぶり。お城と3万5000本の花のパノラマが広がる『フラワーキャッスル』も見所。
水辺に咲く2000輪の『光の睡蓮』は、水面にも映し出されて輝き倍増。見とれるほど美しい『光のバラ園』では、5000本のバラがキラキラと咲き乱れる。バラの花びら一枚一枚のリアルさに感動すること間違いなし。
■なばなの里(三重県桑名市)
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270
開催期間:2018年5月6日まで
点灯時間:日没~21:00(~22:00 ※延長営業日あり)
『なばなの里イルミネーション』に、色彩の変化によって新緑や開花を表現する『光のトンネル』“桜”が新登場。壮大なスケールで描かれるリアルさに魅せられる。
微細な花びらが連なり、温かなあかりを灯す全長約200mの『光のトンネル』(華回廊)。最先端のLEDと巧みな技術を駆使した巨大イルミにはくまモンが登場。
■東京ドイツ村(千葉県袖ヶ浦市)
住所:千葉県袖ヶ浦市永吉419
開催期間:2018年4月8日まで
点灯時間:日没~20:00
この冬はグリム童話がテーマの光の世界が出現。約300万球の光でシンデレラなど絵本のモチーフが浮かび上がり、大人も子供も笑顔に。
地上絵の中を歩いていくと、おとぎの国の植物や鳥たちがお出迎え。光の草原の散策に感動すること間違いなしだ。
五珍しい分岐路がある国内初の元祖『虹のトンネル』は人々をメルヘンの世界へと誘う。絶好のフォトスポットは、高台にある見晴台。全体が一目で見られる。
※女性セブン2018年1月1日号