スポーツ

ジャンプ高梨沙羅とアイスホッケー藤本那菜の美容術

女子ノーマルヒル個人で銅メダルを獲得の高梨沙羅

 平昌オリンピック・ジャンプ女子ノーマルヒル個人で銅メダルを獲得した高梨沙羅(21才)。ジャンプもさることながら、話題にあがるのは“オルチャンメイク”だ。

 オルチャンとは韓国語で「最高にかわいい顔」という意味で、高梨の太めの眉毛やメイクは韓国でも大人気。出発の2時間前に起床して時間をかけてメイクするという。

「彼女にとってメイクは“戦闘モード”に入るための準備。ただし、濃すぎると『おてもやん』とスタッフにからかわれるので最近はナチュラルメイクを意識しているようです」(スキー誌記者)

 そんな彼女にド直球をぶっこんだのが片瀬那奈(36才)。情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)のインタビューで開口一番、「なぜそんなに美しくなったんですか? メイクのやり方、教えて!」と尋ねたのだ。

 あまりにも急な質問に高梨は「とんでもないです…」と思わず笑ってしまったが、その後「目には時間をかけます」と明かした。

 高梨と同じく美しさが話題になったのが、女子アイスホッケー日本代表のゴールキーパー・藤本那菜(28才)元AKB48の小嶋陽菜(29才)にソックリの美形アスリートが「氷上の格闘技」と呼ばれる激しい競技を始めたのは6才の時だった。

「小さい頃は塗り絵やおままごとが大好きな女の子でしたが、社会人チームでプレーしたお父さんの影響で始めました。自宅敷地内に作られたプレハブ小屋で、猛特訓を受けていました」(藤本の知人)

 体育会系バリバリの“氷上のこじはる”だが、お年頃だけに恋の行方も気になる。

「1年ほど前には『いい人がいれば』と語っていましたが、五輪が終わるまでは恋愛を封印しているようです。でもやっぱり女の子で、『寒いところは肌の乾燥が気になる』と話していて、平昌の宿舎には大好きなアロマを持ち込んだそうです」(前出・藤本の知人)

※女性セブン2018年3月1日号

関連記事

トピックス

鮮やかなロイヤルブルーのワンピースで登場された佳子さま(写真/共同通信社)
佳子さま、国スポ閉会式での「クッキリ服」 皇室のドレスコードでは、どう位置づけられるのか? 皇室解説者は「ご自身がお考えになって選ばれたと思います」と分析
週刊ポスト
松田烈被告
「テレビ通話をつなげて…」性的暴行を“実行役”に指示した松田烈被告(27)、元交際相手への卑劣すぎる一連の犯行内容「下水の点検を装って侵入」【初公判】
NEWSポストセブン
Aさんの左手に彫られたタトゥー。
《10歳女児の身体中に刺青が…》「14歳の女子中学生に彫られた」ある児童養護施設で起きた“子供同士のトラブル” 職員は気づかず2ヶ月放置か
NEWSポストセブン
会談に臨む自民党の高市早苗総裁(時事通信フォト)
《高市早苗総裁と参政党の接近》自民党が重視すべきは本当に「岩盤保守層」か? 亡くなった“神奈川のドン”の憂い
NEWSポストセブン
知床半島でヒグマが大量出没(時事通信フォト)
《現地ルポ》知床半島でヒグマを駆除するレンジャーたちが見た「壮絶現場」 市街地各所に大量出没、1年に185頭を処分…「人間の世界がクマに制圧されかけている」
週刊ポスト
連覇を狙う大の里に黄信号か(時事通信フォト)
《大相撲ロンドン公演で大の里がピンチ?》ロンドン巡業の翌場所に東西横綱や若貴&曙が散々な成績になった“34年前の悪夢”「人気力士の疲労は相当なもの」との指摘も
週刊ポスト
お騒がせインフルエンサーのボニー・ブルー(インスタグラムより)
「バスの車体が不自然に揺れ続ける」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサー(26)が乱倫バスツアーにかけた巨額の費用「価値は十分あった」
NEWSポストセブン
イベント出演辞退を連発している米倉涼子。
《長引く捜査》「ネットドラマでさえ扱いに困る」“マトリガサ入れ報道”米倉涼子はこの先どうなる? 元東京地検公安部長が指摘する「宙ぶらりんがずっと続く可能性」
アドヴァ・ラヴィ容疑者(Instagramより)
「性的被害を告発するとの脅しも…」アメリカ美女モデル(27)がマッチングアプリで高齢男性に“ロマンス”装い窃盗、高級住宅街で10件超の被害【LA保安局が異例の投稿】
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト・目撃者提供)
《ラブホ通い詰め問題でも続投》キリッとした目元と蠱惑的な口元…卒アル写真で見えた小川晶市長の“平成の女子高生”時代、同級生が明かす「市長のルーツ」も
NEWSポストセブン
韓国の人気女性ライバー(24)が50代男性のファンから殺害される事件が起きた(Instagramより)
「車に強引に引きずり込んで…」「遺体には多数のアザと首を絞められた痕」韓国・人気女性ライバー(24)殺害、50代男性“VIPファン”による配信30分後の凶行
NEWSポストセブン
本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《真美子さんと娘が待つスイートルームに直行》大谷翔平が試合後に見せた満面の笑み、アップ中も「スタンドに笑顔で手を振って…」本拠地で見られる“家族の絆”
NEWSポストセブン