芸能

小林麻耶が数秘術を修得 海老蔵とは「飽きてしまう関係」

「数秘術」で占う海老蔵との相性は…

 今、話題の占い師・コバマヤを知っていますか──小林麻耶(38才)が2月からブログで誕生日の人に向け数秘術占いのアドバイスを始めた。

「ほぼ毎日メッセージを投稿しています。最近はメッセージの最後に『バースデー数秘byコバマヤ』の署名を入れています。妹・麻央さん(享年34)の闘病中に勉強を始め、昨夏には資格を取得していたそうです。誕生日などを中心に占うものと、数秘に色を組み合わせて占うもの、2つの数秘術の資格をもち、鑑定料ももらって占える立場になっているそうです」(芸能関係者)

《3月12日生まれの方 Happy Birthday》
《とてもチャーミングで人を楽しませる能力があるあなた(中略)人生後半は、周りの人にたくさんの愛を降り注いでくださいネ》

 と、ほぼ毎日、誕生日の人にこんなメッセージを送り続けている。

「数秘」とは、簡単にいうと自分の誕生日をもとに「運命数」を導き出し、その人の性格や運勢などを占うもの。例えば2018年1月1日生まれなら、2+0+1+8+1+1=13 →1+3=4で、運命数は「4」になる。

 昨年6月放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、「菅田将暉さんが(運命数が)9です。私も9で(相性が)とてもいいです」と満面の笑みを浮かべ、宮迫博之(47才)には「“愛の人”なんですよ。だから女性も大好き!」、アンジャッシュ渡部建(45才)にも「夜もすごく大好きなんです!」と占い、スタジオを困惑させていた。

「麻耶さんは今ではすべて数秘術で人を判断しているとまでテレビで話していました。もちろん、市川海老蔵さん(40才)との相性もいろいろな方面から占ったようですよ。細かくみようとすると、名前の運命数の他に、占う日の年月日時間なども関係してくるんですが、簡単にいえば海老蔵さんの運命数は『6』。9の麻耶さんとは安心できる間柄で、友人や家族としてはいいですが男女としては飽きてしまう関係値になるんだとか」(前出・芸能関係者)

 今も姪の麗禾ちゃん(6才)、甥の勸玄くん(4才)の幼稚園送り迎えにはじまり、休日のお出かけは麻耶が担当することが多い。「最近も姪っ子甥っ子に夢中ですね。2人は『宇宙戦隊キュウレンジャー』(テレビ朝日系)が大好き。麻耶さんは“ギャラはいらない”と言って、『キュウレンジャー』にゲスト出演したほどです。麗禾ちゃんの卒園式も号泣だろうな、と話していました。

 周囲から、海老蔵さんと麻耶さんが結婚すればいいのにという話はありましたが、そういうつもりはないようです。とはいえ、麻耶さんは海老蔵さんとの相性を占ってしまうくらいですから、どこか意識してしまう部分はあるんでしょうね」(麻耶の知人)

 ちなみに麻耶は「結婚できない運命」にあり、それを受け入れたというのが最近の本人談だというが…。

※女性セブン2018年3月29日・4月5日号

関連記事

トピックス

犯人の顔はなぜ危険人物に見えるのか(写真提供/イメージマート)
元刑事が語る“被疑者の顔” 「殺人事件を起こした犯人は”独特の目“をしているからすぐにわかる」その顔つきが変わる瞬間
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン