さらなる高級品なのは、極秘裏に進めていた大砲を使った訓練を幼少期の吉之助に見られた際、斉彬が「口止め料」として渡したカステラ(第1話)。その後、斉彬と篤姫(於一・北川景子)がお茶をする場面でも、テーブルの上に並んでいた。
「南蛮渡来のカステラは銀4匁(=8000円)で庶民の口に入ることはほとんどなく、主に贈答品として扱われていたようです」(同前)
※週刊ポスト2018年3月23・30日号
さらなる高級品なのは、極秘裏に進めていた大砲を使った訓練を幼少期の吉之助に見られた際、斉彬が「口止め料」として渡したカステラ(第1話)。その後、斉彬と篤姫(於一・北川景子)がお茶をする場面でも、テーブルの上に並んでいた。
「南蛮渡来のカステラは銀4匁(=8000円)で庶民の口に入ることはほとんどなく、主に贈答品として扱われていたようです」(同前)
※週刊ポスト2018年3月23・30日号