芸能

ひょっこりはんに交際3年の恋人発覚 「結婚しようかな」

芸に似合わずまじめな性格だという

現在ブレーク中のピン芸人・ひょっこりはん(31才)に、交際中の女性がいたことが発覚した──。

 ツヤのあるマッシュルームカット、ハの字眉毛、黒縁眼鏡、白いランニングに赤い蝶ネクタイ、下半身は青いタイツ。奇天烈な出で立ちで、壁の向こうから、はたまたドアの横から「はい、ひょっこりはん」と顔を覗かせるひょっこりはん。脱力系のとぼけた芸風が人気になったきっかけは、今年の元日の『ぐるナイ』(日本テレビ系)の人気コーナー「おもしろ荘」への出演だった。

「こう言っちゃアレですが、ただ物陰から顔を出すだけ。ところが、テレビ番組やイベントで綾瀬はるかさん(33才)や白石麻衣さん(25才)、斎藤工さん(36才)がポーズを真似て、人気者になりました」(芸能関係者)

 ついにはドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-SEASON II』(TBS系)で俳優デビュー。CMにも出演、女性ファッション誌のコーディネートページにまでひょっこり登場し、LINEスタンプも好評発売中だ。

 そのひょっこりはん、もともとはピン芸人ではなく「ダイキリ」というコンビを組んでいたのだが、2年前に解散。仕事もプライベートもひとりぼっちかと思いきや、実は大事な「相方」がいる。

「3年前から彼女がいるんです。芸人からはかわいいと評判のボブカットの女性で、最近、“結婚しようかな”と話しているそう。ブレークしたからって調子に乗るなという同世代芸人の声を横目に、本人は完全に有頂天。同期で新婚のおばたのお兄さん(29才)にもライバル心を燃やし、突然、“はい、ひょっこり婚”なんてあるかもしれません」(テレビ局関係者)

 彼女のためにもさらなるブレークを期待!

※女性セブン2018年6月7日号

関連記事

トピックス

初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
橋幸夫さんが亡くなった(時事通信フォト)
《「御三家」橋幸夫さん逝去》最後まで愛した荒川区東尾久…体調不良に悩まされながらも参加続けていた“故郷のお祭り”
NEWSポストセブン
麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン
二刀流復帰は家族のサポートなしにはあり得なかった(getty image/共同通信)
《プールサイドで日向ぼっこ…真美子さんとの幸せ時間》大谷翔平を支える“お店クオリティの料理” 二刀流復帰後に変化した家事の比重…屋外テラスで過ごすLAの夏
NEWSポストセブン
左から広陵高校の34歳新監督・松本氏と新部長・瀧口氏
《広陵高校・暴力問題》謹慎処分のコーチに加え「残りのコーチ2人も退任」していた 中井監督、部長も退任で野球経験のある指導者は「34歳新監督のみ」 160人の部員を指導できるのか
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン