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2018.05.30 16:00  週刊ポスト

資生堂や積水化学、「古典」に由来する有名企業の社名秘話

「易経」は儒教の基本の筆頭にあげられる経典(資生堂提供)

 日本には400万社を超える企業がある。それぞれの社名には、我々の知らないドラマが詰まっている。そのドラマこそ、日本経済の歴史に他ならない。ここでは、四書五経、聖書など、あの「古典」に由来する有名企業4社の社名誕生秘話を紹介する。

【資生堂】
 世界約120の国と地域で展開する、国内首位の化粧品メーカー。1872年に福原有信が東京・銀座に国内初の民間洋風調剤薬局として「資生堂」を創業。四書五経のひとつ『易経』にある「至哉坤元萬物資生」が社名の由来だ。

「大地の徳はなんと素晴らしいものであろうか。すべてのものは、ここから生まれる」の意味で、西洋の最先端の薬学をベースとする一方で、社名は東洋の儒教的な思想哲学から命名した。西洋の科学と東洋の叡智を融合した先取の気質がうかがえる。

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