後頭部の内側で脳梗塞が発生したが、幸いにも一命をとりとめたKさん(61)は、手足に障害も残らず、麻痺もなかった。が、日課の散歩は諦めた。
「視野の左半分を失う『半盲』の症状が残りました。散歩に出ると、歩行者やランナーにぶつかって怒鳴られたり、自転車にぶつかりけがをしたこともある。皆さんに迷惑をかけるので、今はできるだけ外出を控えていますが、本当に、毎日が味気なくなりました」
※週刊ポスト2018年6月15日号
後頭部の内側で脳梗塞が発生したが、幸いにも一命をとりとめたKさん(61)は、手足に障害も残らず、麻痺もなかった。が、日課の散歩は諦めた。
「視野の左半分を失う『半盲』の症状が残りました。散歩に出ると、歩行者やランナーにぶつかって怒鳴られたり、自転車にぶつかりけがをしたこともある。皆さんに迷惑をかけるので、今はできるだけ外出を控えていますが、本当に、毎日が味気なくなりました」
※週刊ポスト2018年6月15日号