芸能

石原真理子 再出発の“野望”語る「HIKAKINに会いたい」

石原真理子の野望とは?

 1980年代にテレビドラマ『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)などで一世を風靡した清純派女優・石原真理子(54)が『週刊ポスト』(2018年8月6日発売号)に登場。往年の姿と変わらぬ驚きの水着グラビアを披露し、話題となっている。

 撮影は7月下旬、沖縄中部の海辺にあるプライベートコテージなどで2日間に渡って行なわれた。直前まで全国的に不安定な天気が続いていたため、渡航前は撮影が危ぶまれていたが、当日は青空が広がる快晴。石原は「私、晴れ女なんです。これまでの撮影でも、雨が降ったことはないんですよ。今日は風もなく、過ごしやすいですね!」と笑顔を見せていた。

 ロケにはカメラマンのほかスタイリストやメイクアップアーティストも同行。久しぶりの撮影となった石原は、自ら黄色い水着や青い花柄の浮き輪、リングネックレスといった衣装を用意し、自身の感性を伸び伸びと表現。水着グラビアに挑戦した理由については、「写真という方法で自分を表現してみたいと思ったんです」(石原氏)と話す。秋には、撮影のアザーカットを掲載したデジタル写真集も配信する予定だ。

 実は2008年に1年間ほど沖縄に住んでいたという。撮影の合間に立ち寄った沖縄料理店では、久しぶりの郷土料理に舌鼓を打った。夜は観光客が集まる那覇の目抜き通り「国際通り」でショッピングを楽しみ、緑色のペンダントを購入するなど、“第2の故郷”の空気を満喫していた。

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