ライフ

テレビ大阪・中川栞アナが甲子園取材でたどり着いた絶品料理

テレビ大阪の中川栞アナ

 プロ野球観戦が終わった後、球場周辺の「名店」に足を延ばして絶品料理に舌鼓を打つ人も多いだろう。今回、阪神甲子園球場周辺の一押し“球場メシ”を紹介してくれたのは、テレビ大阪の中川栞アナ(28)だ。

 * * *
 去年、テレビ大阪に入社して最初のスポーツの仕事が、甲子園球場内の歴史館やお店の取材でした。その時お世話になった球場の販促担当の方のご両親が切り盛りされているのが「千穂」さんです。アットホームなお店で、とても気に入っています。

 おすすめは、牛肉のたたき(580円/税込)とピーマンの肉詰(280円/税込)。特にピーマンの肉詰は、女性が食べやすいように小さくカットしてあります。外はサクッと、中は甘みのあるお肉で最高! しつこくなくて、いくつでも食べられます。

 父は旅番組やお祭りの司会を務めた元パーソナリティ。その影響で幼い頃からアナウンサーに憧れていました。父に鍛えられたおかげで、高校時代にNHK杯全国高校放送コンテストで優秀賞を受賞。

 その頃のタイガースのスローガンは「NEVER NEVER NEVER SURRENDER」。絶対に諦めないというメッセージに、当時ずいぶん励まされたのを覚えています。

●なかがわ・しおり/1990年生まれ、大阪府出身。立教大学卒業。琉球朝日放送を経てテレビ大阪に入社。好きな食べ物は“マイぬか床”で作ったぬか漬け。出演番組は『やさしいニュース』『おとな旅あるき旅』など。

※週刊ポスト2018年9月21・28日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン
2025年10月末、秋田県内のJR線路で寝ていた子グマ。この後、轢かれてペシャンコになってしまった(住民撮影)
《線路で子グマがスヤスヤ…数時間後にペシャンコに》県民が語る熊対策で自衛隊派遣の秋田の“実情”「『命がけでとったクリ』を売る女性も」
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
文化勲章受章者を招く茶会が皇居宮殿で開催 天皇皇后両陛下は王貞治氏と野球の話題で交流、愛子さまと佳子さまは野沢雅子氏に興味津々 
女性セブン
各地でクマの被害が相次いでいる(右は2023年に秋田県でクマに襲われた男性)
「夫は体の原型がわからなくなるまで食い荒らされていた」空腹のヒグマが喰った夫、赤ん坊、雇い人…「異常に膨らんだ熊の胃から発見された内容物」
NEWSポストセブン
雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA
【天皇陛下とトランプ大統領の会見の裏で…】一部の記者が大統領専用車『ビースト』と自撮り、アメリカ側激怒であわや外交問題 宮内庁と外務省の連携ミスを指摘する声も 
女性セブン
相次ぐクマ被害のために、映画ロケが中止に…(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)
《BE:FIRST脱退の三山凌輝》出演予定のクマ被害テーマ「ネトフリ」作品、“現状”を鑑みて撮影延期か…復帰作が大ピンチに
NEWSポストセブン
名古屋事件
【名古屋主婦殺害】長らく“未解決”として扱われてきた事件の大きな転機となった「丸刈り刑事」の登場 針を通すような緻密な捜査でたどり着いた「ソフトテニス部の名簿」 
女性セブン
今年の6月に不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《世界ランキング急落》プロテニス・錦織圭、“下部大会”からの再出発する背景に不倫騒と選手生命の危機
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン